唐良智
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唐 良智 唐良智 | |
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生年月日 | 1960年6月(64歳) |
出生地 | 中国 湖北省洪湖県 |
出身校 | 華中科技大学 |
所属政党 | 中国共産党 |
重慶市人民政府市長 | |
在任期間 | 2018年1月31日 - 2021年12月30日 |
在任期間 | 2017年4月 - |
在任期間 | 2016年7月 - 2017年4月 |
成都市人民政府市長 | |
在任期間 | 2014年12月 - 2016年9月 |
武漢市人民政府市長 | |
在任期間 | 2011年1月 - 2014年12月 |
その他の職歴 | |
中国共産党襄樊市委員会書記 (2008年2月 - 2010年12月) | |
襄樊市人民政府市長 (2007年12月 - 2008年3月) |
唐 良智 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 唐良智 |
簡体字: | 唐良智 |
拼音: | Táng Liángzhì |
唐 良智(とう りょうち、1960年6月 - )は、中華人民共和国の官僚・政治家。湖北省洪湖県出身。現職は中国人民政治協商会議安徽省委員会党組書記。元重慶市党委副書記、市長。
経歴
[編集]1960年6月、湖北省洪湖県で生まれる。1983年8月に華中工学院(現在の華中科技大学)を卒業後、同年、中華人民共和国郵電部上海第一研究所に入所。1985年に武漢市に戻り、武漢郵電科学研究院で技術員を務めた。
1987年、武漢市東湖新技術産業開発区管理弁公室主任科員に就任。2001年10月、武漢市礄口区党委副書記、区長代行、区長に就任。2003年4月、東湖開発区管理委員会主任兼工委副書記に就任。2007年6月、同省襄樊市(現在の襄陽市)に転任し、同市党委副書記、市長代行、市長、党委書記、人大常委会主任を歴任。2011年1月には武漢市党委副書記、市長代行に転任する。武漢市第12期人民代表大会第7回で2月17日、市長代行の唐良智が市長に選出された[1]。
2014年12月、党務に転じて四川省成都市に赴任し、成都市党委副書記に就任した。2015年1月には成都市市長を兼務する。2016年7月11日、成都市党委書記に昇格[2]。
2017年4月、重慶市党委副書記に転出[3]。重慶市第5期人民代表大会第1回で2018年1月31日、唐良智が市長に選出された[4]。
2021年12月、中国人民政治協商会議安徽省委員会党組書記に任命[5]。
出典
[編集]- ^ 韓茜 (2012年1月10日). “阮成発任武漢市人大主任 唐良智為市長” (中国語). ce.cn 2020年5月25日閲覧。
- ^ 胡敏 (2016年7月11日). “唐良智同志任中共成都市委書記” (中国語). china.com.cn 2020年5月25日閲覧。
- ^ “唐良智任重慶市委委員、常委、副書記” (中国語). 澎湃新聞. (2017年4月6日) 2020年5月25日閲覧。
- ^ 徐焱 (2018年1月31日). “重慶市五届人大一次会議閉幕唐良智当選市政府市長 張軒当選市人大常委会主任” (中国語). 163.com 2020年5月25日閲覧。
- ^ “重慶市原市長唐良智任安徽省政協党組書記” (中国語). 新京報. (2021年12月30日) 2022年1月1日閲覧。
官職 | ||
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先代 李徳炳 |
襄樊市人民政府市長 2007年12月-2008年3月 |
次代 李新華 |
先代 阮成発 |
武漢市人民政府市長 2011年1月-2014年12月 |
次代 万勇 |
先代 葛紅林 |
成都市人民政府市長 2014年12月-2016年9月 |
次代 羅強 |
先代 張国清 |
重慶市人民政府市長 2018年1月-2021年12月 |
次代 胡衡華 |
党職 | ||
先代 田承忠 |
中国共産党襄樊市委員会書記 2008年2月-2010年12月 |
次代 李新華 |
先代 黄新初 |
中国共産党成都市委員会書記 2016年7月-2017年4月 |
次代 范鋭平 |
先代 張国清 |
中国共産党重慶市委員会専職副書記 2017年4月-2018年1月 |
次代 任学鋒 |
議会 | ||
先代 張昌爾 |
中国人民政治協商会議安徽省委員会主席 2022年-現在 |
現職 |