胡衡華
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胡 衡華 | |
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生年月日 | 1963年6月(61歳) |
出生地 | 中国湖南省衡南県 |
出身校 |
西安建築科技大学 湖南大学 |
所属政党 | 中国共産党 |
中国共産党長沙市委員会書記 | |
在任期間 | 2017年7月27日 - 2020年10月 |
在任期間 | 2016年11月 - 2017年7月 |
在任期間 | 2013年12月 - 2016年11月 |
在任期間 | 2011年1月 - 2013年12月 |
益陽市人民政府市長 | |
在任期間 | 2008年4月 - 2011年1月 |
その他の職歴 | |
湖南省経済委員会主任 (2005年7月 - 2008年3月) |
胡 衡華 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 胡 衡華 |
簡体字: | 胡 衡华 |
拼音: | Hú Hénghuá |
和名表記: | こ こうか |
発音転記: | フー・ホンホワ |
胡 衡華(こ こうか、1963年6月 - )は、中華人民共和国の官僚・政治家。湖南省衡南県出身。現職は重慶市人民政府市長代行兼中国共産党重慶市委員会副書記。元中国共産党陝西省委員会専職副書記、中国共産党長沙市委員会書記。
経歴
[編集]1963年6月、湖南省衡南県で生まれる。1985年6月に中国共産党入党。2001年12月、西安建築科技大学学士課程を経て、湖南大学工商管理学院修士課程修了。大学卒業後は衡陽の国有企業である衡陽鋼鉄場100車間技術員として就職し、昇進を重ねて社長となる。2005年7月、同省長沙市に転任し、湖南省経済委員会主任、党組書記に就任。2008年3月、党務に転じて益陽市に赴任し、益陽市党委員会副書記、代理市長に就任した。2009年1月、益陽市の市長代行を務める胡衡華が益陽市市長に選出されました。2011年1月、湖南省発展改革委員会主任、党組書記を担当しました。2013年12月、長沙市党委員会副書記、代理市長に就任。2014年1月、長沙市市長に昇格。翌年11月には湘江新区党工委書記を兼務する。2016年11月、湖南省人民政府国有資産監督管理委員会党委員会書記に任命される[1]。2017年7月27日、長沙市党委書記に転任し、湖南省人民政府国有資産監督管理委員会党委員会書記を退く[2]。
2020年10月、党務に転じて陝西省に赴任し、陝西省党委員会専職副書記に就任した[3]。
2021年12月、唐良智の後任として、重慶市党委員会副書記に任命された[4]。12月30日、第5期重慶市人民代表大会常務委員会の第30回会議で、唐良智市長の辞任届を受理し、胡衡華を市長代行に任命することを決定した[5]。
出典
[編集]- ^ “蔡振紅兼任湖南省委宣伝部部長、胡衡華兼任省国資委党委書記” (中国語). 澎湃新聞. (2016年11月23日) 2020年3月8日閲覧。
- ^ “快訊:胡衡華任長沙市委書記” (中国語). 星辰在線. (2017年7月27日) 2020年3月8日閲覧。
- ^ 伊一 (2020年10月17日). “湖南省委常委、長沙市委書記胡衡華調任陝西省委副書記” (中国語). 中国経済網 2021年12月29日閲覧。
- ^ 劉光博 (2021年12月25日). “胡衡華任重慶市委委員、常委、副書記” (中国語). 新浪 2021年12月29日閲覧。
- ^ “胡衡華任重慶市代市長” (中国語). 新浪. (2021年12月30日) 2021年12月30日閲覧。
官職 | ||
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先代 林武 |
湖南省経済委員会主任 2005年7月-2008年3月 |
次代 謝超英 |
先代 馬勇 |
益陽市人民政府市長 2008年4月-2011年1月 |
次代 胡忠雄 |
先代 蔣作斌 |
湖南省発展改革委員会主任 2011年1月-2013年12月 |
次代 謝建輝 |
先代 張剣飛 |
長沙市人民政府市長 2013年12月-2016年11月 |
次代 陳文浩 |
先代 叢培模 |
湖南省人民政府国有資産監督管理委員会党委員会書記 2016年11月-2017年7月 |
次代 叢培模 |
先代 唐良智 |
重慶市人民政府市長 2021年12月-現在 |
現職 |
党職 | ||
先代 易煉紅 |
中国共産党長沙市委員会書記 2017年7月- 2020年10月 |
次代 呉桂英 |
先代 賀栄 |
中国共産党陝西省委員会専職副書記 2020年10月-2021年12月 |
次代 空席 |
先代 唐良智 |
中国共産党重慶市委員会副書記 2021年12月-現在 |
現職 |