龔正
| 龔正 | |
|---|---|
 | |
| 生年月日 | 1960年3月（64歳） |
| 出生地 |
 中国 江蘇省蘇州市 |
| 出身校 |
対外経済貿易大学 厦門大学 |
| 所属政党 |
 中国共産党 |
| 上海市人民政府市長 | |
| 在任期間 | 2020年7月21日 - |
| 山東省人民政府省長 | |
| 在任期間 | 2017年4月11日 - |
 中国共産党山東省委員会専職副書記 | |
| 在任期間 | 2015年8月 - 2017年4月 |
| 中国共産党杭州市委員会書記 | |
| 在任期間 | 2013年10月 - 2015年8月 |
| 龔正 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 龔正 |
| 簡体字： | 龚正 |
| 拼音： | Gōng Zhèng |
龔正（きょう せい、ゴーン・ジュヨン、1960年3月 - ）は、中華人民共和国の官僚、政治家。江蘇省蘇州市出身。現職は上海市市長,上海市党委副書記。
経歴[編集]
1960年3月、江蘇省蘇州市で生まれる。1982年に対外経済貿易大学を卒業後、同年、中華人民共和国海関総署に入局。2004年12月、厦門大学にて修士（経済学）号を取得。2001年2月には深圳市海関関長、党組書記に転任する。2003年3月、中央に移り、海関総署副署長（次官）に就任。
2008年11月、党務に転じて浙江省に赴任し、浙江省党組成員に就任した。翌月には浙江省副省長を兼任。2013年9月には杭州市党委書記を兼任する。2013年12月に浙江省副省長を退任しました。
2015年7月、山東省党委副書記に転出。翌月には同省党校校長（学長）を兼務する。2017年4月、山東省第12期人民代表大会常務委員会は11日の第28回会議で、龔正を副省長兼省長代行に任命することを決定した[1]。山東省第12期人民代表大会第7回で4月26日、省長代行の龔正が省長に選出された[2]。
2020年3月19日、上海市党委副書記に転出。3月21日、上海市党組副書記を兼務。上海市第15期人民代表大会常務委員会第19回会議で23日、応勇市長の辞職願を受理し、龔正を副市長、市長代行に任命することが決定された[3]。7月、上海市の第15期人民代表大会（市議会）第4回会議は21日に閉幕し、新市長に龔正市長代行が就任した[4]。
出典[編集]
- ^ “龚正任山东省副省长、代省长，青岛市委原书记李群任副省长” (中国語). 澎湃新聞. (2017年4月11日) 2020年4月3日閲覧。
- ^ “刘家义当选山东省人大常委会主任 龚正当选山东省省长” (中国語). 人民網. (2017年4月27日) 2020年4月3日閲覧。
- ^ 時政 (2020年3月23日). “应勇辞去上海市市长，龚正任上海市代市长” (中国語). 北京日報 2020年4月3日閲覧。
- ^ “龚正当选上海市市长 刘学新当选市监委主任(图” (中国語). ifeng.com. (2020年7月21日) 2020年7月23日閲覧。
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 趙玉存 |
中華人民共和国深圳市海関関長 2001年2月－2003年3月 |
次代 鄒志武 |
| 先代 陳敏爾 |
浙江省人民政府常務副省長 2012年6月－2013年9月 |
次代 蔡奇 |
| 先代 郭樹清 |
山東省人民政府省長 2017年4月－ |
現職 |
| 先代 応勇 |
上海市人民政府市长 2020年3月— |
現職 |
| 党職 | ||
| 先代 黄坤明 |
中国共産党杭州市委員会書記 2013年10月－2015年8月 |
次代 趙一徳 |
| 先代 王軍民 |
中国共産党山東省委員会専職副書記 2015年8月－2017年4月 |
次代 王文濤 |
| 直轄市市長 | |
|---|---|
| 省長 | |
| 自治区主席 | |
| 特別行政区行政長官 | |
上海行政長官 | |||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 上海市人民政府 | |||||||||||||||||||
 中華民国時期 |
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| 中華人民共和国 |
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