王予波
表示
王 予波 | |
---|---|
| |
生年月日 | 1963年1月(61歳) |
出生地 | 中国 河南省鎮平県 |
出身校 |
青海師範大学 中国共産党中央党校 |
所属政党 | 中国共産党 |
在任期間 | 2020年11月25日 - |
王 予波 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 王 予波 |
簡体字: | 王 予波 |
拼音: | Wáng Yŭbō |
和名表記: | おう よは |
王 予波(おう よは、1963年1月 - )は、中華人民共和国の官僚、政治家。河南省鎮平県出身。現職は雲南省人民政府省長兼党組書記、中国共産党雲南省委員会副書記。第12回、第13回全国人民代表大会代表。
経歴
[編集]1963年1月、河南省鎮平県で生まれる。1979年11月、彼は青海省ゴロク・チベット族自治州大武中学で教鞭を執っています。1984年に青海師範大学中文系を卒業後、同年、青海省班瑪県多貢麻郷団委書記に就任。1985年1月から青海省ゴロク・チベット族自治州の党校で教鞭をとる。1989年1月に青海省人民政府弁公庁へ入庁した。以後、主任科員、副処長、処長を歴任した。2000年1月、青海省科学技術委員会副主任に転任。2003年6月、青海省人民政府副秘書長に転出。翌年1月には弁公庁主任を兼務する。2008年2月、青海省教育庁庁長兼党組書記、省教育工作委員会書記に転任。2012年2月、西寧市党委員会副書記、市長、党組書記に転出。2015年5月、青海省党委員会常務委員兼秘書長に任命。2017年3月には青海省常務副省長、青海省行政学院院長、黄河(青海段)河長、青海省赤十字会会長を兼務する[1]。
2019年5月、党務に転じて雲南省に赴任し、雲南省党委員会副書記に就任した[2]。翌月には雲南省の党校の校長を兼任。さらに2020年11月には雲南省人民政府副省長、省長代行、党組書記を兼任する[3]。2021年、雲南省第13期人民代表大会第4回会議で1月29日、省長代行の王予波が省長に選出された。
出典
[編集]- ^ “王予波任青海省副省長、張黄元任省政府秘書長” (中国語). 澎湃新聞. (2017年3月31日) 2021年6月6日閲覧。
- ^ 荘彧 (2019年6月5日). “青海省常務副省長王予波調任雲南省委副書記” (中国語). ce.cn 2021年6月6日閲覧。
- ^ 伊一 (2020年11月25日). “王予波任雲南省代省長 阮成発辞去省長職務” (中国語). ce.cn 2021年6月6日閲覧。
官職 | ||
---|---|---|
先代 毛小兵 |
西寧市人民政府市長 2012年2月-2015年5月 |
次代 張暁容 |
先代 張光栄 |
青海省人民政府常務副省長 2017年3月-2019年6月 |
次代 李傑翔 |
先代 阮成発 |
雲南省人民政府省長 2020年11月- |
現職 |
党職 | ||
先代 王小青 |
中国共産党青海省委員会秘書長 2015年5月-2017年8月 |
次代 于叢楽 |
先代 李秀領 |
中国共産党雲南省委員会専職副書記 2019年5月-2020年11月 |
次代 李小三 |