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喜多方郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
喜多方郵便局
喜多方郵便局
基本情報
正式名称 喜多方郵便局
前身 小田付郵便取扱所
局番号 82010
設置者 日本郵便株式会社
所在地 966-8799
福島県喜多方市惣座宮2798
位置

北緯37度39分18.9秒 東経139度52分34.9秒 / 北緯37.655250度 東経139.876361度 / 37.655250; 139.876361 (喜多方郵便局)座標: 北緯37度39分18.9秒 東経139度52分34.9秒 / 北緯37.655250度 東経139.876361度 / 37.655250; 139.876361 (喜多方郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 福島支店喜多方郵便局かんぽサービス部
(窓口は代理店)
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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喜多方郵便局(きたかたゆうびんきょく)は福島県喜多方市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒966-8799 福島県喜多方市惣座宮2798

沿革

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  • 1872年明治5年)旧8月 - 小田付(おだづき)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)
    • 1月1日 - 小田付郵便局となる。同日、為替取扱を開始。
    • 10月 - 喜多方郵便局に改称。
  • 1879年(明治12年)6月 - 貯金取扱を開始。
  • 1891年(明治24年)2月1日 - 喜多方郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い喜多方郵便局となる。
  • 1920年大正9年)10月1日 - 特設電話を普通電話に変更[2]
  • 1941年昭和16年)
    • 2月1日 - 官制改正により特定郵便局となる。
    • 10月20日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[3]
  • 1949年(昭和24年)6月1日 - 逓信省郵政省電気通信省に分割するのに伴って、喜多方郵便局と喜多方電報電話局に分割[4]
  • 1957年(昭和32年)3月16日 - 会津豊川簡易郵便局から貯金業務を移管[5]。同日、関柴簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継[6]
  • 1960年(昭和35年)10月1日 - 会津豊川簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
  • 1968年(昭和43年)12月17日 - 豊川簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
  • 1978年(昭和53年)8月28日 - 喜多方市沼田から、同市惣座の宮に局舎を新築、移転。
  • 1989年平成元年)
    • 3月31日 - 岩月郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
    • 9月11日 - 熊倉郵便局から集配業務の一部[7]を移管。
  • 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業喜多方支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業喜多方支店を喜多方郵便局に統合。
  • 2016年(平成28年)3月22日 - 熱塩加納郵便局から集配業務を移管。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 大正9年逓信省告示第1432号(大正9年9月24日付官報第2444号掲載)
  3. ^ 昭和16年逓信省告示第2134号(昭和16年10月16日付官報第4434号掲載)
  4. ^ 昭和24年電気通信省告示第72号(昭和24年10月18日付官報号外第119号掲載)
  5. ^ 昭和32年郵政省告示第288号(昭和32年4月9日付官報第9085号掲載)
  6. ^ 昭和32年郵政省告示第336号(昭和32年4月23日付官報第9097号掲載)
  7. ^ 熊倉郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は北塩原郵便局に移管された。

外部リンク

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