噂〜うわさ
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『噂〜うわさ (The Rumour)』 | ||||
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オリビア・ニュートン=ジョン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ポップ | |||
レーベル |
Mercury Interfusion / Festival Records MCA Pax Musica / ポリスター | |||
プロデュース | エルトン・ジョン、ジェームズ・ニュートン・ハワード、Davitt Sigerson、Hank Medress、Sandy Linzer、ランディ・グッドラム | |||
オリビア・ニュートン=ジョン アルバム 年表 | ||||
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『噂〜うわさ』収録のシングル | ||||
『噂〜うわさ』(The Rumour)は、1988年にリリースされたオリビア・ニュートン=ジョンの14枚目のスタジオ・アルバムである[1]。
概要
[編集]娘クロエ・ラッタンジー出産後、初となるオリジナル・アルバム。
アルバム収録曲のミュージック・ビデオも兼ねて、オリビアがオーストラリアを巡った模様を収録したTVスペシャル『オリビア・イン・オーストラリア (Olivia Down Under)』が放送され[2]、翌年にビデオとして発売された。
社会問題を取り扱った楽曲が多く収録されている。
収録曲
[編集]- 噂 - The Rumour
- 1stシングル。
- ラヴ・アンド・レット・リヴ - Love and Let Live
- エイズ問題をテーマにした作品。
- 愛を抱きしめて - Can't We Talk It Over in Bed
- 2ndシングル。
- トーク・アバウト・トゥモロウ - Let's Talk About Tomorrow
- 環境破壊をテーマにした作品。
- イッツ・ノット・ヘヴン - It's Not Heaven
- 離婚したシングルマザーを題材にした作品。
- ゲット・アウト - Get Out
- 外に出て働く女性が家に居て何もしない夫への不満を訴える内容。
- 「愛を抱きしめて」のカップリング曲。
- ビッグ・アンド・ストロング - Big and Strong
- 恋のカー・ゲーム - Car Games
- 貴方のために - Walk Through Fire
- トゥタ・ラ・ヴィタ - Tutta La Vita
- ルーチョ・ダッラの曲のカバー。
2010年リマスター盤/ボーナス・トラック
[編集]- ウィンター・エンジェル - "Winter Angel"
- イッツ・オールウェイズ・オーストラリア・フォー・ミー - "It's Always Australia for Me"
- 元々はオーストラリア盤のみに収録されていた楽曲で、シングルカットもされた。
脚注
[編集]- ^ “噂 オリビア・ニュートン・ジョン”. ORICON NEWS. 2020年7月28日閲覧。
- ^ “Olivia Down Under (TV Movie 1988) - IMDb”. IMDb. 2020年8月8日閲覧。