四倉町白岩
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四倉町白岩 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 福島県 |
市区町村 | いわき市 |
地域 | 四倉地区 |
人口 | |
• 合計 | 89人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
979-0211[2] |
市外局番 | 0246[3] |
ナンバープレート | いわき |
四倉町白岩(よつくらまち しらいわ)は、福島県いわき市の大字である。郵便番号は979-0211[2]。
地理
[編集]いわき市北東部の四倉地区に属する。北で大久町小久、東で大久町小山田、四倉町、南で四倉町戸田、西で四倉町中島、四倉町玉山とそれぞれ隣接する。概ね町村制施行以前の磐城郡白岩村の流れを汲む地域である。二級水系夏井川水系仁井田川左岸支流の白岩川流域をな範囲とし、南部に川沿いの平地が広がるほかは山林が広がる。平地には水田が広がり西側の山裾に集落が位置する。内郷御厩町内に所在するいわき中央警察署及び四倉町に所在する平消防署四倉分署がそれぞれ管轄にあたる。
主な字
[編集]- 字
- 嘉蔵坊
- 壱丁田
- 立町
- 八反田
- 沼ノ作
- 宮ノ前
- 導上寺
- 上大作
- 金波
- 大師内
- 中ノ内
- 戸ノ内
- 堀ノ内
- 北ノ作
- 保木田
河川
[編集]歴史
[編集]- 1879年1月27日 - 幕府領白岩村が福島県内における郡区町村制の施行により磐城郡の村となる[4]。
- 1889年4月1日 - 町村制の施行により白岩村が戸田村、玉山村、中島村、上柳生村、下柳生村、山田小湊村、薬王寺村、駒込村、八茎村、山小屋村と合併し、大野村が発足する。旧白岩村域は大野村の大字となる。[4]。
- 1896年4月1日 - 磐城郡と周辺郡との合併により石城郡が発足し、石城郡大野村となる[4]。
- 1955年3月10日 - 大野村が四ツ倉町、大浦村と合併して、四倉町が発足し、四倉町の大字となる[4]。
- 1966年10月1日 - 四倉町が平市・磐城市・常磐市・勿来市・内郷市、石城郡小川町・遠野町・川前村・田人村・好間村・三和村、双葉郡久之浜町・大久村と合併しいわき市となり、いわき市四倉地区の大字となる[4]。
世帯数と人口
[編集]2023年10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
四倉町白岩 | 31世帯 | 89人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | いわき市立大浦小学校 | いわき市立四倉中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]- 常磐自動車道
- いわき四倉インターチェンジ(ランプ路のごく一部)
- 福島県道35号いわき浪江線
- 福島県道41号小野四倉線(南端部をかすめる)
- 福島県道245号白岩久之浜線
施設
[編集]- 自性院