図形間隔
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図形間隔(ずけいかんかく、英: figure space, numeric space)とは単一の数字と同一の印字間隔を占める植字単位である。
その幅はフォントによって異なるが、数字と同じ幅を持つ。そのため、改行後の位置揃えを目的として使用するのに適している[1]。
規格
[編集]Unicode 及び HTML では U+2007 figure space (HTML:  
) に割り当てられている。また、HTMLでの文字実体参照は  である[2]。
Baudot code にも同様の文字が存在し、電信用符号化文字の第23字に割り当てられていた[3]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “Unicode Line Breaking Algorithm”. Unicode, Inc.. 2021年7月27日閲覧。
- ^ https://unicode.org/cldr/utility/character.jsp?a=2007
- ^ “The Evolution of Character Codes, 1874-1968” (PDF). 2017年11月1日閲覧。