国立病院機構宮崎病院
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国立病院機構宮崎病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構宮崎病院 |
英語名称 | NHO Miyazaki National Hospital |
前身 | 国立療養所宮崎病院 |
標榜診療科 | 内科、糖尿病・代謝内科、循環器内科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、小児科、神経小児科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科 |
許可病床数 |
180床 一般病床:60床 療養病床:120床 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
病院事業管理者 | 江崎公明(院長) |
開設年月日 | 1939年3月25日 |
所在地 |
〒889-1301 |
二次医療圏 | 西都児湯医療圏 |
PJ 医療機関 |
国立病院機構宮崎病院(こくりつびょういんきこう みやざきびょういん)は、宮崎県児湯郡川南町にある独立行政法人国立病院機構が運営する病院。国立療養所宮崎病院を前身としており、2004年(平成16年)の国立病院・療養所の独立行政法人化に伴い、現在の名称となった。また、同院は一般医療に加えて重症心身障がい児(者)への療育医療を行っている。
沿革
[編集]- 1939年(昭和14年)3月25日 - 国立療養所宮崎病院として設立。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 日本医療団に移管。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 厚生省に移管。国立療養所宮崎病院となる。
- 1949年(昭和24年)6月6日 - 昭和天皇が病院に行幸(昭和天皇の戦後巡幸)[1]。
- 2001年(平成13年)1月6日 - 厚生労働省に移管。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 国立病院・療養所の独立行政法人化により、国立病院機構が設立。これに伴い、現名称に改称。
診療科
[編集]総合医療センター
[編集]- 内科
- 呼吸器内科
- 脳神経内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 糖尿病・代謝内科
- 放射線科
救急医療センター
[編集]- 小児科
- 整形外科
- 呼吸循環器・糖尿病内科
骨・関節センター
[編集]- 整形外科
- リハビリテーション科
小児・重症心身障がい児(者)センター
[編集]- 小児科
- 神経小児科
医療機関の指定等
[編集]施設機能
[編集]施設認定
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、102頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
参考文献
[編集]- 国立病院機構宮崎病院 公式ホームページ(外部リンクで記載)
関連項目
[編集]- 国立病院機構
- 国立病院・国立療養所の一覧
- 川南護国神社・挺進第3連隊 - 敷地内にある給水塔の遺構は、この地に駐屯していた陸軍空挺部隊の施設で唯一現存するものである。[1]。
外部リンク
[編集]- ^ “戦争遺産 【1】給水塔(川南)■“軍都”の面影残す/落下傘部隊が常時訓練”. 宮崎日日新聞. 宮崎日日新聞社. (2014年8月11日). オリジナルの2019年12月19日時点におけるアーカイブ。 2019年12月19日閲覧。