国際センター駅 (愛知県)
国際センター駅 | |
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2番出入口 | |
こくさいセンター Kokusai Center(International Center) | |
◄S02 名古屋 (0.7 km) (0.8 km) 丸の内 S04► | |
所在地 | 名古屋市中村区名駅四丁目1 |
駅番号 | S03 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 桜通線 |
キロ程 | 1.6 km(太閤通起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
5,982人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
13,211[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1989年(平成元年)9月10日 |
国際センター駅(こくさいセンターえき)は、愛知県名古屋市中村区名駅4丁目にある、名古屋市営地下鉄桜通線の駅である。
概要
駅番号はS03、アクセントカラーは、ダークグレー。周辺にはビルが多いため朝夕は通勤客で賑わうが、名古屋駅まで地下街ユニモールで直結した徒歩圏内であり、名古屋市営バスも全て名古屋駅へ向かうため地下鉄で乗降する利用者はそれほど多くない。英語表記は"Kokusai Center"と"International Center"が併設されている。
歴史
桜通線開業時に同時開業した。
計画・建設時の仮称は、周辺の旧町名で名古屋市電や市バスの停留所名の「泥江町」と共通する泥江(ひじえ)であった。開業に先立つ1988年12月に、付近の公共施設である名古屋国際センターを略した国際センターに決まった[2]。
年表
駅構造
島式1面2線ホームを持つ地下駅で、可動式ホーム柵が設置されている。ホームは20m車8両編成まで対応している。名古屋駅側はユニモール地下街と地下駐車場の下を通っており、また当駅は乗換駅となることが計画されていたためにホームは約20mの深さに位置している。また改札口とホームを繋ぐ階段の踊り場も広くなっている。
当駅は、桜通線駅務区今池管区駅が管轄している。
のりば
ホーム | 路線 | 行先 |
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1 | 桜通線 | 今池・新瑞橋・徳重方面 |
2 | 名古屋・太閤通方面 |
コンコースは隣の名古屋駅と、ユニモール地下街を介して直結している。
改札外のエレベーターに加え、2020年(令和2年)4月24日からは、三交ビルのエレベーターもコンコースから利用可能になっている。
駅周辺
周辺はオフィス街になっている。南に進んだ柳橋付近には東山線の駅がないため、当駅が最寄りとなる場所も少なくない。
周辺の施設
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バス路線
最寄り停留所は、桜通と江川線の交差点付近にある国際センターである。以下の路線が乗り入れ、名古屋市営バス(名古屋市交通局)により運行されている。
隣の駅
脚注
- ^ “交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月6日閲覧。
- ^ 「「久屋大通」など8駅に新名称 名古屋・地下鉄桜通線」『中日新聞 夕刊』1988年12月21日、10面。
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 国際センター駅 (宮城県) - 同名の駅
外部リンク
- 国際センター駅 - 名古屋市交通局