相生山駅
表示
相生山駅 | |
---|---|
1番出入口 | |
あいおいやま Aioiyama | |
◄S18 鳴子北 (0.9 km) (1.4 km) 神沢 S20► | |
所在地 | 名古屋市緑区相川三丁目61 |
駅番号 | S19 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 桜通線 |
キロ程 | 16.9 km(太閤通起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
4,433人/日(降車客含まず) -2019年(令和元年)- |
乗降人員 -統計年度- |
8,613[1]人/日 -2019年(令和元年)- |
開業年月日 | 2011年(平成23年)3月27日 |
相生山駅(あいおいやまえき)は、愛知県名古屋市緑区相川3丁目にある名古屋市営地下鉄桜通線の駅である。駅番号はS19。駅のテーマカラーは露草■である[2]。
歴史
[編集]駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。ホームは20m車6両編成まで対応しており、可動式ホーム柵が設置されている。出入口は2箇所あり、いずれもエレベーターが設置されている。当駅は丘陵地に位置しているためにホームは深いところに位置しており、約20mの深さにある。
当駅は、桜通線駅務区今池管区駅が管轄している。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 桜通線 | 徳重方面 |
2 | 今池・名古屋・太閤通方面 |
利用状況
[編集]2019年(令和元年)度の乗車人員は1,622,331人で[7]、1日平均乗車人員は4,433人である。
開業以降の年度別乗車人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 乗車人員 | |
---|---|---|
1日平均 | 年度毎[7] | |
2010年(平成22年) | [8] 3,593 | 17,965 |
2011年(平成23年) | 3,373 | 1,234,557 |
2012年(平成24年) | 3,673 | 1,340,774 |
2013年(平成25年) | 3,821 | 1,394,769 |
2014年(平成26年) | 3,917 | 1,429,578 |
2015年(平成27年) | 4,020 | 1,471,387 |
2016年(平成28年) | 4,196 | 1,531,699 |
2017年(平成29年) | 4,331 | 1,580,644 |
2018年(平成30年) | 4,375 | 1,596,811 |
2019年(令和元年) | 4,433 | 1,622,331 |
駅周辺
[編集]この駅自体は緑区に所在するが、駅北側は天白区である。周辺は概ね丘陵地に沿った住宅地である。
周辺の施設
[編集]- 相生山
- 戸笠公園
- UR都市機構相生山団地
- 豊田工業大学
- 名古屋市立戸笠小学校
- 名古屋市立相生小学校
- あけの星幼稚園
- 愛知銀行鳴子支店
- 三菱UFJ銀行鳴子支店
- 東海通(名古屋市道東海橋線)
バス路線
[編集]最寄りのバス停は、名古屋市営バスの地下鉄相生山である。付近を通るバスの大半は隣の鳴子北駅を経由するため、当駅を経由する系統は少ない。このほかにも、鳴子11と幹原1が通り、神宮11が始発としている相生山住宅バス停が近くにある。
地下鉄開業前は戸笠小学校という名称であった。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]
- ^ “交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月6日閲覧。
- ^ 中京テレビニュース 名古屋市営地下鉄桜通線の延伸部分を公開 - 中京テレビ(『news every.』中京テレビローカルパート、2011年2月18日放送)
- ^ 北島忠輔「地下鉄桜通線 延伸区間の駅名決定 鳴子北、相生山、神沢、徳重」『中日新聞 朝刊 市民総合』2010年5月18日、17面。
- ^ 「野並-徳重が開通 名古屋地下鉄桜通線延伸」『中日新聞 朝刊』2011年3月28日、28面。
- ^ 「市交通局 駅業務を民間委託 来年3月から 桜通、名港線7駅で」『中日新聞 朝刊 市民版』2010年7月10日、22面。
- ^ 名古屋市交通局 編「名古屋市交通局の組織」『市バス・地下鉄』(PDF)名古屋市交通局、2022年7月、57頁 。2022年11月15日閲覧。
- ^ a b 市営地下鉄 各駅乗車人員の推移 - 名古屋市
- ^ 2011年3月27日開業。開業日から同年3月31日までの5日間のデータ。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 相生山駅 - 名古屋市交通局