坂田桂三
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坂田 桂三(さかた けいぞう、1940年(昭和15年)1月4日 - 2012年(平成24年)11月6日)は、日本の法学者。専門は商法。日本大学名誉教授。日本大学法科大学院教授、日本大学常任幹事などを歴任。弁護士(東京弁護士会)。前中央選挙管理会委員長(2004年3月 - 2010年3月)。 資産評価政策学会理事。
略歴
[編集]- 1940年(昭和15年) 福島県出身。
- 1964年(昭和39年) 日本大学法学部法律学科卒業
- 1980年(昭和55年) 日本大学法学部教授
- 2006年(平成18年) 日本大学法学部長
- 2006年(平成18年) 日本大学法学部名誉教授
- 2009年(平成21年) 日本大学監事
- 2012年(平成24年)
著書
[編集]- 単著
- 共著
- (並木俊守)『会社法の判例』(税務経理協会, 1973年)
- 『現代会社法・証券取引法の展開 : 堀口亘先生退官記念』(経済法令研究会, 1993年)
- 『企業の社会的役割と商事法 : 田中誠二先生追悼論文集』(経済法令研究会, 1995年)
- (須藤英章編)『現代日本の法と政治 : 粕谷進先生古稀記念』(信山社[SBC学術文庫], 2007年)
- 共編著
脚注
[編集]- ^ 元中央選挙管理会委員長・坂田桂三氏が死去 産経新聞 2012年11月7日閲覧