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堀口 修(ほりぐち おさむ、1949年 - )は、日本の歴史学者。大正大学文学部教授。専門は日本近現代史。
中央大学大学院文学研究科博士課程満期退学。宮内庁書陵部編修課首席研究官を経て、現職。
- 『宮内省の公文書類と図書に関する基礎的研究』(創泉堂出版、2011年)
- 『金子堅太郎と国際公法会』(創泉堂出版、2013年)
- 『関東大震災と皇室・宮内省』(創泉堂出版、2014年)
- 『明治立憲君主制とシュタイン講義 天皇、政府、議会をめぐる論議』(慈学社出版、2007年)
- (岩壁義光・広瀬順晧)『花房義質関係文書 東京都立大学付属図書館所蔵 第2期』全11巻(北泉社、2002年) - マイクロフィルム
- 『「明治天皇紀」談話記録集成 臨時帝室編修局史料』全9巻(ゆまに書房、2003年)
- 『明治天皇関係文献集』全11巻(クレス出版、2003年)
- (西川誠)『末松子爵家所蔵文書 公刊明治天皇御紀編修委員会史料』上・下巻(ゆまに書房、2003年)
- (安在邦夫・福井淳)『影印本 足尾銅山鉱毒事件関係資料』全30巻(東京大学出版会、2009年)
- 『皇室皇族聖鑑』全3巻(クレス出版、2011年)
- 『皇族講話会資料選集 明治篇』全3巻(クレス出版、2019年)各・監修・解説