堀川由梨佳
表示
生誕 |
1988年7月4日(36歳) 日本・兵庫県神戸市 |
---|---|
国籍 | 日本 |
出身校 | 京都精華大学芸術学部造形学科洋画卒業 |
著名な実績 | 絵画 造形 |
活動期間 | 2011年 - |
堀川 由梨佳(ほりかわ ゆりか、1988年(昭和63年)7月4日[1] - )は、日本のアーティスト。兵庫県神戸市出身。京都精華大学芸術学部造形学科洋画卒業。
経歴
[編集]幼少期に阪神淡路大震災を経験。その経験を物事を前向きに昇華させる下地にした[2][3]。
作品制作
[編集]- 元々は平面での制作が始まりだったが、合間の息抜きとして立体を作り始め、大学2回生の頃にocchan(おっちゃん)の原型が生まれる[4]。
- 固定的な概念を取り払いたいと思った時に、「一番近くて遠い存在」として思い浮かんだのが生まれたきっかけ[4]。
- 作品内にボーダー柄を多く用いるが、歴史的な背景にもマイナスな印象な要素を敢えて使い、明るいものに変えていく所に意味を感じている[4]。
展覧会
[編集]個展
[編集]- 2017年
- 2018年
- 2021年
- 『兵庫県芸術文化活動機会推進事業』(神戸三宮)[7]
- 2022年
- 2023年
グループ展
[編集]- 2011年
- 2012年
- 2014年
- 『第20回 世界一小ちゃい絵の展覧会』ギャラリー八重洲(東京)[5]
- 2015年
- 2016年
- 2017年
- 『The 10th. Times Exhibition of Art Gen 2017』ギャラリーマロニエ(京都)[5]
- 『FINE ART UNIVERSIADE U35』つくば美術館(茨城)[9]
- 2018年
- 『ART NAGOYA 2018』JILL’D ART GALLERY ホテルナゴヤキャッスル(名古屋)[9]
- 『my favorite Art ONE PIECE CLUB』TEZUKAYAMA Gallery(大阪)[7]
- 2019年
- 2020年
- 2021年
- 『みんな展 vol.2』JILL D’ART GALLERY(大阪)[17]
- 『ART NAGOYA2021』JILL’D ART GALLERY 名古屋観光ホテル(名古屋)[7][18]
- 『WHAT CAFÉ POP UP SHOW with tremolo~24molos~』寺田倉庫 WHAT CAFE/ tremolo(東京)[7][19]
- 『WHAT is Art ?』寺田倉庫 WHAT CAFE(東京)[7]
- 2022年
- 『One Art Taipei 』石川画廊(東京、台湾)[7][9]
- 『Please,Please Me』plzzzz gallery atre Taiwan(台湾)[7]
- 『Follow the Lines』寺田倉庫 WHAT CAFE(東京)[7][20]
- 『ART OSAKA 2022』JILL’D ART GALLERY 大阪中央公会堂(大阪)[7][9][21]
- 『D-art ,ART 2022』石川画廊(神戸、京都)[7][22]
- 『Any Kobe 2022』旧居留地 建栄ビル(神戸)[7][23]
- 『art KYOTO 2022』二条城(京都)[7]
- 『PALPITO Art Pop Up Store』MIYASHITA PARK(東京)[7]
- 『Dalston group exhibition -part 3 -』Gallery Dalston(東京)[7]
- 2023年
- 『Chroma Distance』POLA MUSEUM ANNEX(東京)[7][24]
- 『ART TAINAN』石川画廊(台湾)[9]
- 『One Art Taipei』石川画廊(台湾)[9]
- 『ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023』石川画廊(福岡)[9]
- 『ART MARKET TENNOZ 2023』Tennoz Canal East Area(東京)[25]
- 『ONBEAT Art Show』阪急メンズ大阪(大阪)[26]
- 『D-art ,ART 2023』松坂屋静岡店(静岡)[27]
- 『Feeling -新鋭作家4人展-』阪神梅田本店(大阪)[28]
- 『WHAT CAFE EXHIBITION vol.27』WHAT CAFE(東京)[29]
- 『ART MARKET 2023』WHYNOT.TOKYO(東京)[30]
- 『みんな展 vol.3』JILL D’ART GALLERY(大阪)[31]
- 『THE YEN CONNECTION』GALLERY LOCATION(東京)[32][33]
- 『Spiral Xmas Market 2023』Spiral(東京)[34]
雑誌
[編集]- 2023年
- 2024年
その他
[編集]- 2015年 ターナー色彩株式会社アンバサダー就任[7]
- 2016年 「てのひらえのぐ しろくまくん」制作協力(ターナー色彩株式会社)[7]
- 2019年 外務省企画映像に作品と出演[7]
- 2020年 居場所お知らせシステム「しろくまシティ」制作協力(ターナー色彩株式会社)[7]
- 2021年 フジテレビ「国分太一のお気楽さんぽ - Happy Go Lucky -」作品取材[7]
- 2022年 BSフジ「ブレイク前夜」出演[3]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “本人のFacebookのプロフィール欄”. 2024年1月28日閲覧。
- ^ “堀川由梨佳 作品の販売・通販|OIL by 美術手帖”. 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b アーティスト 堀川由梨佳 Yurika Horikawa ブレイク前夜 #338 - YouTube
- ^ a b c “Artist Interview #13 - JILL D' ART GALLERY / ジルダールギャラリー”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b c d e “堀川由梨佳|ART SPACE 感”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “楽しさいっぱいⅢ|堀川 由梨佳 「飛び込んでみたくなった」|京都で遊ぼうART 〜京都地域の美術館、展覧会、アート系情報ポータルサイト〜”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x “堀川由梨佳|天王洲のアートスポット WHAT CAFE”. 2024年2月19日閲覧。
- ^ “ART OSAKA 2018|第16回現代美術のアートフェア、ART OSAKA 2018。 7月6日(金)-8日(日)の3日間、大阪梅田のJR大阪駅直結「ホテルグランヴィア大阪 26階 (ワンフロア貸切り)」にて開催。”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “堀川由梨佳|WHYNOT.TOKYO”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “堀川 由梨佳 個展 - JILL D' ART GALLERY / ジルダールギャラリー”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “堀川由梨佳 - border ≒ 〇〇|TRiCERA ART CLiP”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “超カワイイ主義宣言 vol.2 〜Surkawaiism manifesto〜 山ノ内町立 志賀高原ロマン美術館 : 旧 おかけんたブログ (最新ブログは「おかけんた ヤフーブログ」へ!)”. 2024年2月19日閲覧。
- ^ “「アートストリーム 2015」 ご取材・媒体での告知のお願い”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “2016出展アーティスト|ART stream アートストリーム公式サイト”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “ART in PARK HOTEL TOKYO 2019 - JILL D' ART GALLERY / ジルダールギャラリー”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “堀川 由梨佳 / 宮木 沙知子 二人展 - JILL D' ART GALLERY / ジルダールギャラリー”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “みんな 展 vol.2 - JILL D' ART GALLERY / ジルダールギャラリー”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “ART NAGOYA 2021 - JILL D' ART GALLERY / ジルダールギャラリー”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “WHAT CAFE POP UP SHOW with tremolo -24molos-|展示会|天王洲のアートスポット WHAT CAFE”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」、自主企画展「Follow the Lines」を2022年6月4日(土)より開催|寺田倉庫株式会社のプレスリリース”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “ART OSAKA 2022 - JILL D' ART GALLERY / ジルダールギャラリー”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “堀川由梨佳|AnyKobe2022”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “D-art,ART【大丸・松坂屋】”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “ポーラ ミュージアム アネックス|POLA MUSEUM ANNEX 過去の展覧会 詳細”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “ART MARKET TENNOZ 2023”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “「ONBEAT Art Show」を開催 (2023.5.10-5.22@阪急メンズ大阪)|ONBEAT studio”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “D-art,ART静岡 - GALLERY ISHIKAWA”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “Feeling -新鋭作家4人展-|gallery UG”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “WHAT CAFE EXHIBITION vol.27|展示会|天王洲のアートスポット WHAT CAFE”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “ART MARKET 2023|WHYNOT.TOKYO”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “みんな展 vol.3 - JILL D' ART GALLERY / ジルダールギャラリー”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “THE YEN CONNECTION Group Exhibition 新埜康平・池谷友秀・urayutaka・オオタキヨオ・大谷陽一郎・杉本憲一・ 高屋永遠・neuronoa / ニューロノア・野島渓・buggy・堀川由梨佳・松村咲希 December 5 – 17, 2023 • Medel Gallery Shu”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “気鋭のアーティスト12名によるグループ展"THE YEN CONNECTION"を12月5日(火)より12月17日(日)まで、MEDEL GALLERY SHUで開催!|NEWSCAST”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “Spiral Xmas Market 2023|東京 青山 表参道の複合文化施設スパイラル”. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “ONBEAT vol.18|バイリンガル美術情報誌『ONBEAT』”. 2024年3月27日閲覧。
- ^ ONBEAT編集委員会『ONBEAT vol.18』音美衣杜、2023年5月5日。ISBN 978-4434321092。
- ^ 生活の友社『ARTcollectors'2024年 2月号』生活の友社、2024年1月25日。ASIN B0CPJ9L8NM。
- ^ 松本良一『東海プラチナムハウス vol.2』流行発信、2024年3月1日。ISBN 978-4890403981。