堀田正直
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 元禄2年(1689年) |
死没 | 享保2年8月9日(1717年9月13日) |
改名 | 林之助(幼名)、正直 |
別名 | 内記(通称) |
戒名 | 頓與眞圓正明院 |
墓所 | 東京都台東区浅草金蔵寺 |
官位 | 従五位下播磨守 |
藩 | 出羽山形藩世嗣 |
氏族 | 堀田氏 |
父母 |
堀田正休、板倉重郷娘 堀田正虎 |
兄弟 |
正方、板倉重浮、正朝、花房職勝、正直、一興、堀田正虎養女、酒井忠菊正室、 高木正敬正室 |
妻 | 清水氏 |
子 | 正春 |
堀田 正直(ほった まさなお)は、江戸時代中期の出羽国山形藩の世嗣。通称は内記。官位は従五位下・播磨守。
略歴
[編集]近江国宮川藩主・堀田正休の五男として誕生。母は板倉重郷の娘。幼名は林之助。
分家筋である山形藩主・堀田正虎の養子となる。宝永6年(1709年)、徳川家宣に拝謁し叙任するも、家督相続前の享保2年(1717年)に早世した。戒名は頓與眞圓正明院。墓所は東京都台東区浅草金蔵寺。
代わって長男・正春が嫡子となった。