塵に咲く花
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塵に咲く花 | |
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Blossoms in the Dust | |
初公開時ロビーカード | |
監督 | マーヴィン・ルロイ |
脚本 | アニタ・ルース |
製作 |
マーヴィン・ルロイ アーヴィング・アッシャー |
出演者 |
グリア・ガースン ウォルター・ピジョン |
音楽 | ハーバート・ストサート |
撮影 |
カール・フロイント W・ハワード・グリーン |
編集 | ジョージ・ベームラー |
制作会社 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM) |
配給 |
MGM セントラル映画社 |
公開 |
1941年6月26日 1951年11月30日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 111万2000ドル[1] |
配給収入 |
127万2000ドル(北米) 138万6000ドル(海外)[1][2] |
『塵に咲く花』(ちりにさくはな、原題:英語: Blossoms in the Dust)は、1941年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。 テキサス州を拠点に婚外子への支援に尽力したエドナ・グラドニーの半生を描く。マーヴィン・ルロイが監督し、グリア・ガースンとウォルター・ピジョンが主演した。本作はガースンとピジョンの初共演作である。
テクニカラー作品として製作された。
キャスト
[編集]- エドナ:グリア・ガースン
- サム・グラドニー:ウォルター・ピジョン
- マックス・ブレスラー:フェリックス・ブレサート
- シャーロット:マーシャ・ハント
- エドナの母:フェイ・ホールデン
- エドナの父:サミュエル・S・ハインズ
- アラン:ウイリアム・ヘンリー
- デイモン:ジョン・エルドリッジ
スタッフ
[編集]- 監督:マーヴィン・ルロイ
- 製作:マーヴィン・ルロイ、アーヴィング・アッシャー
- 脚本:アニタ・ルース
- 音楽:ハーバート・ストサート
- 撮影:カール・フロイント、W・ハワード・グリーン
- 編集:ジョージ・ベームラー
- 美術:セドリック・ギボンズ
- 装置:エドウィン・B・ウィリス
- 衣裳:エイドリアン
- 男性用衣裳:ジャイル・スティール
- 録音:ダグラス・シアラー
- ヘアデザイン:シドニー・ギラロフ
- 化粧:ジャック・ドーン
- 特殊効果:ウォーレン・ニューカム
アカデミー賞受賞・ノミネーション
[編集]- 受賞
- 美術・室内装置賞(カラー):セドリック・ギボンズ、ユーリー・マックリアリー、エドウィン・B・ウィリス
- ノミネーション
注
[編集]- ^ a b The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study.
- ^ 'MGM Feature Film Ledger, 1928-47' (Economic Effects of Vertical Disintegration: The American Motion Picture Industry, 1945 to 1955)