多度町
| たどちょう 多度町 | |||
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| 廃止日 | 2004年12月6日 | ||
| 廃止理由 |
新設合併 桑名市、多度町、長島町 → 桑名市 | ||
| 現在の自治体 | 桑名市 | ||
| 廃止時点のデータ | |||
| 国 |
 日本 | ||
| 地方 | 東海地方、近畿地方 | ||
| 都道府県 | 三重県 | ||
| 郡 | 桑名郡 | ||
| 市町村コード | 24301-9 | ||
| 面積 | 47.58 km2. | ||
| 総人口 |
10,764人 （2001年） | ||
| 隣接自治体 |
桑名市・いなべ市・長島町・東員町 岐阜県南濃町・海津町 | ||
| 町の木 | ウメ | ||
| 町の花 | アヤメ | ||
| 多度町役場 | |||
| 所在地 |
〒511-0106 三重県桑名郡多度町多度1丁目1 | ||
| 外部リンク | 多度町 (Internet Archive) | ||
| 座標 | 北緯35度07分56秒 東経136度37分53秒 / 北緯35.13225度 東経136.63142度座標: 北緯35度07分56秒 東経136度37分53秒 / 北緯35.13225度 東経136.63142度 | ||
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| ウィキプロジェクト | |||
多度町（たどちょう）は、三重県北部に位置していた町。2004年12月6日に桑名市・長島町と合併し新しい桑名市となり廃止された。ただし、「多度町」の名称は連結地名の形で現在も存続している[1]。
地理
[編集]町の東に揖斐川が流れ、北には養老山地の南端である多度山を擁し、町の面積である4758haのうち2439haが林野を占めていた。
隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、肱江村・小山村・戸津村・多度村・柚井村の区域をもって多度村が発足。
- 1954年（昭和29年）8月1日 - 多度村が町制施行して多度町となる。
- 1955年（昭和30年）1月8日 - 野代村・古浜村・古美村・七取村と合併し、改めて多度町が発足。
- 2004年（平成16年）12月6日 - 桑名市・長島町と合併し、改めて桑名市が発足。同日多度町廃止。
主な企業・工場
[編集]- 株式会社NTN 多度製作所
- 株式会社NTN 三重製品センター
- 北勢運送株式会社 本社
教育
[編集]中学校
小学校
- 多度中小学校
- 多度北小学校
- 多度東小学校
- 多度青葉小学校
図書館
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 国道258号（大桑国道）
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]名所・旧跡
[編集]- 多度大社
- 多度山・多度山上遊園地
- 多度峡・天然プール
- 瑠璃光寺
レジャー
[編集]- アイリスパークみぞの
祭事・催事
[編集]- 多度祭り（上げ馬神事）：5月4日、5日
- 流鏑馬祭り：11月23日
出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ 【例】桑名郡多度町御衣野 → 桑名市多度町御衣野。「多度町の中の御衣野地区」という意味ではなく「多度町御衣野」で1つの地域名
- ^ 伊藤なるたか事務所"プロフィール<<桑名市長に挑戦 伊藤なるたか"（2012年12月17日閲覧。）
関連項目
[編集]| 全般 | |
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| 国立図書館 | |
