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大多羅駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大多羅駅
正面(2009年9月)
おおだら
Ōdara
JR-N06 西大寺 (2.9 km)
(3.3 km) 東岡山 JR-N04
地図
所在地 岡山市東区大多羅町399
北緯34度39分56.32秒 東経134度0分22.63秒 / 北緯34.6656444度 東経134.0062861度 / 34.6656444; 134.0062861座標: 北緯34度39分56.32秒 東経134度0分22.63秒 / 北緯34.6656444度 東経134.0062861度 / 34.6656444; 134.0062861
駅番号 JR-N05
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 赤穂線
キロ程 54.1 km(相生起点)
播州赤穂から43.6 km
電報略号 タラ
駅構造 地上駅盛土上)
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
1,326人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1962年昭和37年)9月1日[1]
備考 無人駅自動券売機 有)
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大多羅駅(おおだらえき)は、岡山県岡山市東区大多羅町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)赤穂線である。駅番号JR-N05

歴史

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駅構造

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ホーム(2006年5月)

盛土上に単式ホーム1面1線を有する地上駅停留所構造)。岡山方面行・播州赤穂方面行双方が同一ホームから発車する。崖に沿って2階程度の小高い場所にあり、改札からは階段やスロープで上ることになる。駅舎には簡易型自動改札機自動券売機(ICOCAチャージ機能対応)が設置されている。

東岡山駅管理の無人駅ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)で簡易自動改札を設置している。係員が派遣され、特別改札が行われる場合もある。

2009年(平成21年)1月22日、ホームや改札付近拡幅等を改修し、簡易型自動改札機も1台増設した。

利用状況

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近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[4]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 1,077
2000 1,069
2001 1,037
2002 1,019
2003 1,004
2004 1,037
2005 1,043
2006 1,084
2007 1,218
2008 1,255
2009 1,221
2010 1,205
2011 1,253
2012 1,333
2013 1,408
2014 1,412
2015 1,514
2016 1,555
2017 1,561
2018 1,594
2019 1,623
2020 1,336
2021 1,326

駅周辺

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駅南側は住宅地となっているが、田畑もある。駅西側には中学校がある。駅北側は芥子山に面している。寳泉寺・布勢神社大多羅寄宮跡はこちら側にある。

バス路線

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岡山県道28号岡山牛窓線沿いに「益野」停留所があり、両備バスの路線が経由する。

両備バス
※「東区役所前行」と「天満屋バスセンター行」は一部便のみ。
  • 杜の街線

隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
N 赤穂線
西大寺駅 (JR-N06) - 大多羅駅 (JR-N05) - 東岡山駅 (JR-N04)

脚注

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  1. ^ a b 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、253頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 「日本国有鉄道公示第340号」『官報』1962年8月28日。
  3. ^ 「通報 ●赤穂線の全通について(営業局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1962年8月28日、6面。
  4. ^ 岡山県統計年報”. 岡山県. 2023年3月29日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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