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大宮登

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大宮 登(おおみや のぼる、1951年6月12日 - )は、日本社会学者高崎経済大学地域政策学部名誉教授、同大学の元副学長。山形県山形市出身。

略歴

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なお、2013年には高崎経済大の学長選に立候補するも、現職の石川弘道に敗れた。

学会及び社会活動

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  • 地域活性学会 副会長
  • 日本地域政策学会 副会長・常任理事
  • 日本ビジネス実務学会 前会長(2007年から名誉顧問)
  • 日本ホスピタリティ・マネジメント学会 前理事
  • 日本社会学会会員
  • 日本社会病理学会会員
  • 内閣府 地域活性化伝道師、地域活性化関連アドバイザー
  • 文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会「家庭・地域の教育力の向上に関する特別委員会」委員長代理(臨時委員、2005年 - 2006年
  • 文部科学省地域づくり支援アドバイザー会議座長(2004年
  • 文部科学省男女共同参画社会に向けた教育・学習支援企画委員
  • 文部科学省生涯学習フェスティバル検討委員会座長
  • 文部科学省特色GP、現代GP等推進・評価委員
  • 日本学術振興会 質の高い大学教育等推進事業委員会
  • 群馬県総合計画策定会議副委員長
  • 群馬県労働計画策定委員長、群馬県男女共同参画社会推進委員
  • 群馬県最低賃金審議会座長
  • 高崎市観光基本計画策定委員長
  • 高崎市地域福祉計画策定委員長
  • 高崎市カッパピア跡地検討委員長
  • 高崎市環境基本計画改定委員長
  • 高崎映画祭運営委員長 
  • 日中友好「桜と緑のプロジェクトの会」会長
  • 若者社会活動支援NPO法人DNA(Design Net-works Association)[2]代表顧問 ほか

◆平成23年度 各種委員会、学会、社会活動

  • 実践キャリア・アップ制度
  • 専門タスク・フォース6次産業化人材ワーキング・グループ座長(内閣府)
  • 大学教育等推進事業委員会 委員 (独立行政法人 日本学術振興会)
  • 文部科学省 生涯学習フォーラム委員会座長 (文部科学省生涯学習政策局)
  • 文部科学省 国立女性会館評価委員 (文部科学省生涯学習政策局)
  • 群馬県立高崎高等学校 学校評議員
  • 群馬県立前橋東高等学校 学校評議員
  • 地域活性学会 副会長
  • 日本地域政策学会 副会長
  • 日本ビジネス実務学会 名誉顧問
  • 若者社会活動支援NPO法人DNA<Design Net-works Association> 代表顧問
  • 日中友好桜と緑のプロジェクトの会 会長(高崎市)
  • サンデン環境みらい財団 理事(伊勢崎市)
  • 高崎食品リサイクルループ協議会 会長(高崎市)
  • NPO法人メンタルヘルス研究会 理事(高崎市)
  • 若者社会活動支援NPO法人DNA代表顧問
  • 高崎経済大学留学生学友会 顧問

著書・編書

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単著

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共著

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共編

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論文

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  • 山形女子短期大学研修委員会記念論集編集委員会・編 『女性 - 生活と文化』(山形女子短期大学創立20周年記念論集) 1987年3月
    • 所収「現代家族考 - 母親たちの迷い道」
  • 飯岡秀夫宮本純男・編 『「近代」とその開削 - 政治・経営・文化』(石坂巌教授退任記念論文集) 清水弘文堂(東京) 1987年6月 ISBN 4-87950-175-1
    • 所収「ナルシスのゆくえ - 現代青年論」
  • 「職域拡大の現状把握と職業適性意識をめぐる基礎研究」文部省科学研究費補助金研究成果報告書 基盤研究B (科学研究費課題番号 11410049) 1999年 - 2001年

未分類

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  • 大宮登編著『キャリアデザイン講座』日経BP社 2009
  • 「今、なぜ、観光政策なのか」(『観光政策へのアプローチ』)鷹書房弓プレス2008
  • 「知の拠点だからこそ可能な地域貢献」(『地域再生システム論』)東京大学出版会2007
  • 大宮登編著『大学と連携した地域再生戦略』ぎょうせい2007
  • 「第14章市民自治や地域づくりを担う人材育成法」(『地域政策と市民参加―「市民参加」への多面的アプローチ―』、ぎょうせい所収2006)
  • 「地域と大学の連携」(『人と国土21』(2006)国土計画協会、所収)
  • 地域再生に関する一考察--「小さな自治」の理念と実践 地域政策研究 Vol.8, No.3 2006
  • 『自治体職員のための政策形成ゼミナール』(ぎょうせい、2000年)
  • 『秘書の社会学』 『人間関係論』『社会学-時代を知り現在を生きる』『ビジネス実務総論』ほか
  • 『地域と大学連携の新展開 高崎経済大学の試み』

脚注

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外部リンク

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