大山崎町立大山崎小学校
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大山崎町立大山崎小学校 | |
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北緯34度54分7.92秒 東経135度41分12.12秒 / 北緯34.9022000度 東経135.6867000度座標: 北緯34度54分7.92秒 東経135度41分12.12秒 / 北緯34.9022000度 東経135.6867000度 | |
過去の名称 |
大山崎尋常小学校 大山崎国民学校 大山崎村立大山崎小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大山崎町 |
設立年月日 | 1873年(明治6年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B126210002507 |
所在地 | 〒618-0091 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大山崎町立大山崎小学校(おおやまざきちょうりつ おおやまざきしょうがっこう)は、京都府乙訓郡大山崎町円明寺小字百百18番地にある公立小学校。
沿革
[編集]1873年(明治6年)9月に大山崎荘、円明寺村、下植野村の3村で創立された大山崎小学校を起源としており、2023年(令和5年)には創立150周年を迎えた。長らく大山崎町域における唯一の小学校であったが、1973年(昭和48年)に大山崎町立第二大山崎小学校を分離した。
年表
[編集]- 1873年(明治6年)- 大山崎荘早稲田にて、大山崎小学校として創立。校地面積は617.1㎡。
- 1887年(明治20年)- 小学校令改正により、大山崎尋常小学校に改称。
- 1935年(昭和10年) - 現在の所在地に移転される。校地面積は16.500㎡。
- 1941年(昭和16年) - 国民学校令により、大山崎国民学校に改称。
- 1947年(昭和22年) - 学制改革により、大山崎村立大山崎小学校に改称。
- 1967年(昭和42年)- 大山崎村の町制施行を受け、現校名である大山崎町立大山崎小学校に改称。鉄筋コンクリート造とする校舎増築第2期工事着工。
- 1970年(昭和45年) - 増築第2期工事着工
- 1973年(昭和48年) - 大山崎町立第二大山崎小学校を分離。
- 1976年(昭和51年) - 体育館、および中庭観察池が完工
- 1995年(平成7年) - 阪神淡路大震災により、校舎の内外壁面に亀裂が入る被害が発生する。阪神地区より6名の被災児童を受け入れる。
- 2009年(平成21年) - 北校舎耐震工事完工
校区
[編集]- 大字大山崎においては、藤井畑、西谷、谷田、竜光、明島、高麗田、銭原、茶屋前、高橋、上ノ田、琵琶谷、尻江、永福寺、鏡田、堤外、岸畑、横山、白味才、鉄東、早稲田、堀尻、広敷、斗加坪、傍示木、松原、岩崎、西山田の各小字。大字円明寺においては、夏目、百々、宝本、算用田、井尻、東ノ口、茶屋前、下金蔵、金蔵、長慶、松田、一丁田、門田、土辺、鎌田、佃、山伏、香田、大門脇、南谷、稲葉、開キの各小字と、小字仏生田、薬師前、里ノ後の一部地番。大字下上野においては、境野、北枚方、南枚方、山王前、菖蒲原、竜頭、代理分、梅ヶ畑の各小字[1]。
- 卒業生は基本的に大山崎町立大山崎中学校へ進学する。