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大村市立富の原小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大村市立富の原小学校
大村市立富の原小学校
地図北緯32度56分13.5秒 東経129度56分25.1秒 / 北緯32.937083度 東経129.940306度 / 32.937083; 129.940306座標: 北緯32度56分13.5秒 東経129度56分25.1秒 / 北緯32.937083度 東経129.940306度 / 32.937083; 129.940306
国公私立の別 公立学校
設置者 大村市
設立年月日 1983年(昭和58年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B142210002847 ウィキデータを編集
所在地 856-0806
長崎県大村市富の原一丁目1392番地1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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大村市立富の原小学校(おおむらしりつ とみのはらしょうがっこう)は、長崎県大村市富の原一丁目にある公立小学校

概要

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歴史
児童数の増加により、1983年昭和58年)4月に大村市立竹松小学校から分離・独立する形で開校した。2012年(平成24年)4月時点で児童数が800名を超える(863名)大規模校である。
校歌
1984年(昭和59年)に制定。作詞は田島日路樹、作曲は西村雄二による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「富の原」が登場する。
校区
富の原一丁目- 二丁目、原口町、今津町。中学校区は大村市立桜が原中学校[1]

沿革

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  • 1983年(昭和58年)
    • 4月1日 - 大村市立大村小学校から分離・独立する形で「大村市立富の原小学校」が開校。児童数489名。
      • 学校給食は南部地区学校給食共同調理場が担当する。
  • 1984年(昭和59年)
  • 1992年(平成4年)3月 - 増築校舎が完成。
  • 1999年(平成11年)9月 - 教育用コンピューターが導入され、パソコン教室が設置される。
  • 2003年(平成15年)9月 - ビオトープが完成。
  • 2005年(平成17年)4月 - 児童数の増加により、図工室を普通教室へ転用。
  • 2006年(平成18年)4月 - 市立の小中学校で二学期制が導入される。生徒増により玄関横にプレハブ校舎2棟を増設。
  • 2007年(平成19年)4月 - 生徒増によりプレハブ校舎2棟を増設。
  • 2008年(平成20年)4月 - 生徒増によりパソコン室の一部を普通教室へ転用。
  • 2009年(平成21年)4月 - 副校長・主幹教諭を配置。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月 - 新校舎が完成。
    • 4月 - 特別支援学級を新設。
    • 10月 - 太陽光発電システムが完成(太陽光パネルを設置)。
  • 2012年(平成24年)
    • 1月 - 市立の小中学校で図書データベースの運用が開始
    • 3月 - 生徒増により、新校舎2階の多目的室と相談室を普通教室へ転用。
  • 2013年(平成25年)8月 - 大村市内の学校給食共同調理場が統合され、大村市小学校給食センターが新設される。
    • これにより、市立小学校すべての給食が1ヶ所で調理されることとなった。

アクセス

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最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停
最寄りの国道・県道

周辺

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参考資料

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脚注

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  1. ^ 大村市通学区域一覧表 - 大村市ウェブサイト

関連事項

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外部リンク

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