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大村次郷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大村 次郷(おおむら つぐさと、1941年 - )は、日本の写真家、文筆家。

満洲生まれ。岩手県出身。エトロフ事件で捕虜となった大村治五平の子孫[1]で、弟は考古学者の大村幸弘。作家の森荘已池は伯父(母親の兄)。

多摩芸術学園写真科・青山学院大学卒業。濱谷浩に師事。オリエントインド、中国を中心にルポルタージュを手がける。『シルクロード』『文明の道』などのNHK特集(スペシャル)に参加。

著書

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写真

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脚注

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  1. ^ 大村次信(父)「あとがき」『私残記 大村治五平に拠るエトロフ島事件』著者は森荘已池、中央公論社中公文庫〉、1977年10月、291-308頁。ISBN 412-2004802 復刊1991年

参考

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