大林駅 (ソウル特別市)

大林駅
	1番出口（2018年11月21日）
	대림 ; テリム; Daerim; （九老区庁 - Guro-gu Office）
所在地	ソウル特別市; 2号線：九老区道林川路（朝鮮語版） 352（九老洞（朝鮮語版） 1204）; 7号線：永登浦区道林川路地下137（大林洞（朝鮮語版） 1050-17）北緯37度29分36秒東経126度53分42秒 / 北緯37.49333度東経126.89500度
所属事業者	ソウル交通公社
駅構造	2号線：高架駅; 7号線：地下駅
ホーム	2面2線
乗車人員; -統計年度-	43,540人/日（降車客含まず）; -2015年-
乗降人員; -統計年度-	88,276人/日; -2015年-
開業年月日	1984年5月22日
乗入路線 2 路線
所属路線	2号線
駅番号	233
キロ程	35.8 km（市庁起点）
	◄232 九老デジタル団地 (1.1 km) (1.8 km) 新道林 234►
所属路線	7号線
駅番号	744
キロ程	39.1 km（長岩起点）
	◄743 新豊 (1.4 km) (1.1 km) 南九老 745►
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大林駅（テリムえき）は大韓民国ソウル特別市九老区と永登浦区にある、ソウル交通公社の駅。九老区庁の副駅名がある。

利用可能な鉄道路線

2号線のホーム階は3階である。相対式ホーム2面2線を有する道林川（朝鮮語版）上に構築された高架駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。改札階は2階で、改札口は2ヶ所ある。改札階中程に7号線との連絡階段がある。化粧室は改札内に1ヶ所ある。

エレベーター完備。出入口は1番から8番までの計8ヶ所ある。

7号線のホーム階は地下2階である。相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。ホーム南九老寄りに2号線との連絡階段がある。改札階は地下1階で、改札口は1ヶ所ある。化粧室は改札外にある。

エレベータ及びエスカレータ完備。出入口は9番から12番までの計4ヶ所ある。

案内上ののりば番号は設定されていない。

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。

路線		2000年	2001年	2002年	2003年	2004年	2005年	2006年	2007年	2008年	2009年	出典
2号線	乗車人員	26,038	27,601	29,035	29,316	29,281	28,883	30,552	31,284	31,976	32,200	^[1]
	降車人員	25,670	27,193	28,946	29,624	29,482	29,244	30,939	31,769	32,864	33,014
	乗降人員	51,707	54,794	57,981	58,940	58,762	58,127	61,492	63,053	64,840	65,214
7号線	乗車人員	4,819	6,509	7,155	7,371	7,277	7,236	7,844	8,086	8,556	8,483	^[2]
	降車人員	4,635	6,304	6,921	7,211	6,999	6,966	7,563	7,872	8,384	8,325
	乗降人員	9,454	12,812	14,076	14,583	14,276	14,202	15,407	15,958	16,940	16,808
路線		2010年	2011年	2012年	2013年	2014年	2015年
2号線	乗車人員	31,796	32,653	31,757	32,162	32,860	32,259
	降車人員	32,487	33,538	32,607	33,015	34,000	33,526
	乗降人員	64,283	66,191	64,364	65,177	66,860	65,784
7号線	乗車人員	8,956	9,947	9,837	10,874	11,377	11,281
	降車人員	8,760	9,723	9,622	10,659	11,220	11,210
	乗降人員	17,715	19,669	19,459	21,533	22,597	22,491

朝鮮族などが住む中国人街が見られる。

ソウル交通公社

2号線

7号線

新豊駅 (743) - 大林駅 (744) - 南九老駅 (745)