安岐町
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あきまち 安岐町 | |||||
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廃止日 | 2006年3月31日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 国見町、国東町、武蔵町、安岐町 → 国東市 | ||||
現在の自治体 | 国東市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 大分県 | ||||
郡 | 東国東郡 | ||||
市町村コード | 44325-5 | ||||
面積 | 90.75 km2 | ||||
総人口 |
9,860人 (2005年3月31日) | ||||
隣接自治体 | 杵築市、豊後高田市、国見町、国東町、武蔵町 | ||||
町の木 | 楓[1] | ||||
町の花 | 梅の花[1] | ||||
町鳥 | うぐいす[1] | ||||
安岐町役場 | |||||
所在地 |
〒873-0293 大分県東国東郡安岐町大字中園100 | ||||
外部リンク | 安岐町 - ウェイバックマシン | ||||
座標 | 北緯33度28分00秒 東経131度41分34秒 / 北緯33.46661度 東経131.69283度座標: 北緯33度28分00秒 東経131度41分34秒 / 北緯33.46661度 東経131.69283度 | ||||
ウィキプロジェクト |
安岐町(あきまち)は、かつて大分県東国東郡にあった町である。
2006年3月31日に姫島村を除く東国東郡の各町と新設合併して国東市となり消滅した。ただし、旧安岐町の町域は国東市安岐町となって地名は残っている。
地理
[編集]- 山:両子山、妙見山
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、西武蔵村・朝来村・西安岐村・南安岐村・安岐村が発足する[3]。
- 1897年(明治30年)3月16日 - 安岐村が町制施行し安岐町となる[3]。
- 1923年(大正12年)4月1日 - 西安岐村が町制施行し西安岐町となる[3]。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 安岐町・西武蔵村・朝来村・西安岐町・南安岐村が対等合併し、同時に奈狩江村の一部を編入。新町制による安岐町が発足する[3]。
- 2006年(平成18年)3月31日 - 国見町・国東町・武蔵町と合併し国東市となる。
行政
[編集]- 町長:斉藤幹
経済
[編集]産業
[編集]日本全国でも、国東半島だけで栽培されている、七島イの産地。丈夫な豊後表となる[4]。
地域
[編集]教育
[編集]高等学校
[編集]- 大分県立安岐高等学校(2003年(平成15年)3月31日に閉校)
中学校
[編集]- 安岐町立安岐中学校[5]
小学校
[編集]- 安岐町立朝来小学校
- 安岐町立西武蔵小学校
- 安岐町立西安岐小学校
- 山浦分校
- 安岐町立南安岐小学校
- 安岐町立安岐小学校[6]
交通
[編集]空港
[編集]鉄道
[編集]- 鉄道駅はなし[注 1]。
道路
[編集]高速道路
[編集]一般国道
[編集]主要地方道
[編集]航路
[編集]- 大分ホーバーフェリー空港乗り場
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]出身の著名人
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “安岐町のシンボル”. 安岐町. 2004年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月22日閲覧。
- ^ a b “安岐町の位置”. 安岐町. 2004年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月22日閲覧。
- ^ a b c d “安岐町のあゆみ”. 安岐町. 2004年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月22日閲覧。
- ^ “特産品”. 安岐町. 2005年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月22日閲覧。
- ^ “中学校”. 安岐町. 2004年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月22日閲覧。
- ^ “小学校”. 安岐町. 2004年5月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月22日閲覧。
- ^ “安岐城跡”. 安岐町. 2006年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月22日閲覧。
- ^ “三浦梅園資料館”. 安岐町. 2006年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月22日閲覧。