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安芸高田市長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
安芸高田市旗 安芸高田市
市長
Mayor of Akitakata City
安芸高田市章
安芸高田市章
現職者
藤本悦志

就任日 2024年7月8日
地位安芸高田市首長
種類市長
任命直接選挙
任期4年(再任可)
根拠法令地方自治法
創設2004年
初代市長職務執行者:織田邦夫
初代市長:児玉更太郎
職務代行者安芸高田市副市長 米村公男(2024年6月10日 - 2024年7月7日)
ウェブサイト市長室から

安芸高田市長(あきたかたしちょう)は、広島県安芸高田市首長である。現職者は藤本悦志[1]

概要

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安芸高田市は2004年3月1日に、高田郡吉田町八千代町美土里町高宮町甲田町向原町の6町が合併(新設合併)して発足した市である。合併に伴い、関係市町村長が失職することに伴う市長職務執行者は、美土里町長であった織田邦夫が就任した。

合併に伴う初代市長選挙は、高宮町長であった児玉更太郎が無投票で当選。

歴代市長

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氏名 就任日 退任日 備考
初代 児玉更太郎 2004年4月18日 2008年4月17日 旧高宮町長
旧高宮町出身
2代 浜田一義 2008年4月18日 2020年4月17日 旧吉田町長
旧吉田町出身
3代 児玉浩 2020年4月18日 2020年7月3日 元・広島県議会議員
第109代広島県議会副議長
河井夫妻選挙違反事件への関与を認め辞職
旧高宮町出身
4代 石丸伸二 2020年8月9日 2024年6月9日[2] 京都大学経済学部卒 / 元三菱UFJ銀行 為替アナリスト初代ニューヨーク駐在
2024年東京都知事選挙に立候補するため辞職
旧吉田町出身
5代 藤本悦志 2024年7月8日 現職 旧高宮町役場職員
元川根郵便局長
吉田郵便局
旧高宮町出身

市長選挙結果

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2004年

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無投票で児玉更太郎が当選。

2008年4月

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※当日有権者数:人 最終投票率:71.36%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
浜田一義64無所属8,203票42.8%
増元正信61無所属7,273票38.0%
熊高昌三54無所属3,688票19.2%

2012年

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無投票で浜田一義が再選。

2016年4月

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※当日有権者数:24,732人 最終投票率:58.35%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
浜田一義72無所属6,973票49.0%
山根温子60無所属6,498票45.7%
有田清士27無所属748票5.3%

2020年4月

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無投票で児玉浩が当選。

2020年8月

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※当日有権者数:人 最終投票率:56.98%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
石丸伸二37無所属8,076票60.2%
竹本峰昭66無所属5,344票39.8%

2024年7月

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  • 2024年7月7日実施[6]

※当日有権者数:21,995人 最終投票率:58.07%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
藤本悦志51無所属6,746票52.8% 
熊高昌三70無所属4,541票35.55% 
赤津誠一郎44無所属1,216票% 
森谷公昭68「浜田市職員飲酒運転」をもみ消した久保田市長を裁く党106票% 

脚注

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外部リンク

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