宗永健作
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宗永 健作(むねなが けんさく[1][2]、1957年〈昭和32年〉- )は、日本の元財務官僚。横浜税関長を務め、退官後、駐トンガ特命全権大使。
経歴
[編集]- 1957年 広島県尾道市生まれ[2][3]。
- 1979年
- 1981年 銀行局検査部管理課(研修)[6][7]。
- 1982年 大臣官房調査企画課[7]。
- 1983年
- 1985年
- 1989年 主計局調査課長補佐[7]。
- 1990年 主計局主計官補佐(科学技術、文化係主査)[5]。
- 1999年 主計局調査課長。
- 2000年 主計局主計官(内閣、司法・警察、財務係担当)[1][3]。
- 2003年
- 2005年 派遣職員(アジア開発銀行予算人事経営システム局長)[1][3]
- 2008年 大臣官房政策評価審議官[9]。
- 2009年 内閣官房内閣審議官 兼 内閣官房地域活性化統合事務局長代理
- 2011年
- 2012年
- 2015年
- 日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)常勤監査役[1][3]
- ウズベキスタン金融財政アカデミー第一副院長[1]
- 2018年 駒澤大学経営学部経営学科講師(財政学)[1]
- 2019年 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社顧問[1]
- 2020年
- 「金融崩壊日本の呪縛」徳間書店 (2004年5月)
- 「ミャンマーの開発援助再開の動き」戦略研レポート*(2012年11月)
- 「AMROによるASEAN+3経済監視」太陽ASG(2013年5月)
- 「成長戦略の柱、国家戦略特区について」太陽ASG(2014年5月)
- 「再考・政策金融改革」週刊金融財政事情(2014年8月)
- 「AIIB:アジアインフラ投資銀行設立を巡る動き」戦略研レポート(2015年5月)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m “特別研究員紹介宗永健作”. 財務総合政策研究所. 2020年7月11日閲覧。
- ^ a b c “商品詳細(和書)金融崩壊・日本の呪縛―「しし神」のいない金融森”. 紀伊國屋書店. 2020年7月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “エグゼクティブ・ニュース2015年7月第149号”. 太陽グラントソン. 2020年7月11日閲覧。
- ^ 宗永 健作 Mitsui Global Strategic Studies Institute 戦略研究所 - Senior Special Fellow 特別研究フェロー LinkedIn(ログイン)
- ^ a b 『大蔵省名鑑 1997年版』時評社、1996年12月発行、87頁
- ^ 神一行『大蔵官僚 超エリート集団の人脈と野望』講談社、1982年8月発行、319頁
- ^ a b c d e 『全国官界名鑑』同盟通信社、2002年発行、86頁
- ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1985年発行、513頁
- ^ 官報平成20年本紙第4891号 6頁
- ^ “【人事】財務省(2011年6月26日)”. 異動ニュース. 2020年7月11日閲覧。
- ^ 政府 新しい中国大使に外務省の官房長など務めた垂秀夫氏起用NHK 2020年9月11日 10時58分
- ^ “着任ご挨拶”. Ministry of Foreign Affairs of Japan. 2022年1月20日閲覧。
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