宮崎市生目の杜運動公園
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(宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場から転送)
宮崎市生目の杜運動公園 Miyazaki City Ikimenomori Sports Park | |
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分類 | 運動公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯31度56分39.86秒 東経131度22分24.84秒 / 北緯31.9444056度 東経131.3735667度座標: 北緯31度56分39.86秒 東経131度22分24.84秒 / 北緯31.9444056度 東経131.3735667度 |
面積 | 35.4ヘクタール(ha)[2] |
運営者 | MSG・ミズノグループ |
設備・遊具 | #施設を参照。 |
駐車場 | 1,301台 |
アクセス | #アクセスを参照。 |
公式サイト |
ikimenomori |
宮崎市生目の杜運動公園(みやざきし いきめのもりうんどうこうえん、Miyazaki City Ikimenomori Sports Park)は、宮崎県宮崎市にある運動公園。市の中心部に位置する市民スポーツパークである[3]。施設は宮崎市が所有し、MSG・ミズノグループ(代表団体:学校法人宮崎総合学院、構成団体:ミズノ)が指定管理者として運営管理を行っている。
概要
[編集]公園の整備は総事業費は約173億円をかけて、1999年から2008年まで行われた[4]。なお、指定管理者は2009年4月から2013年3月まで財団法人宮崎市花のまちづくり公社であったが、2013年4月よりMSG・ミズノグループが選定されている。
「宮崎市生目の杜運動公園」の整備事業は「赤江大橋」「エコクリーンプラザみやざき」と並んで当時の宮崎市長・津村重光が手掛けた「3大プロジェクト」と称された。なお、「3大プロジェクト」に伴って約307億円の市債(住民参加型公募地方債)を発行したが、宮崎市の市債残高が津村の市長就任前(1993年)の約778億円から津村の退任1年前(2009年)に約2,033億円へ増加した要因ともなった[5]。
施設
[編集]- アイビースタジアム(野球場)
→詳細は「宮崎市生目の杜運動公園アイビースタジアム」を参照
- 第2野球場
- 完成時期 2003年10月[6]
- グラウンド:8,754m2[2]、両翼:100m[2]、センター:122m[2]
- 夜間照明 4基[2]
- 客席 約250席[2]
- 2004年より日本野球機構 (NPB) ・パシフィック・リーグの福岡ダイエーホークス(2005年以降の球団名は「福岡ソフトバンクホークス」)が当公園で春季キャンプを行っており、アイビースタジアム以外に第2野球場、はんぴドーム、多目的グラウンドA、多目的グラウンドBを使用している。
- はんぴドーム
- 多目的グラウンドA
- 多目的グラウンドB
- テニスコート
- 陸上競技場
- 体育館
- その他
アクセス
[編集]- バス
- 自動車
- 臨時バス
脚注
[編集]- ^ a b c d “スタジアム【宮崎市】”. 日本フットボールリーグ. 2014年2月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 宮崎市生目の杜運動公園指定管理者募集要項 (PDF) 宮崎市 2014年2月9日閲覧
- ^ スポーツ・キャンプ合宿ガイド 公益財団法人宮崎県観光協会、2024年12月1日閲覧。
- ^ “主な建設事業”. 宮崎市. 2014年2月9日閲覧。
- ^ “検証・津村市政”. 読売新聞 (2009年12月13日). 2014年2月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “公園の概要”. 宮崎市. 2014年2月9日閲覧。
- ^ “Jリーグキャンプ詳細”. みやざき観光コンベンション協会. 2014年2月9日閲覧。
- ^ a b c d “交通アクセス”. MSG・ミズノグループ. 2014年2月9日閲覧。
- ^ a b c d “アクセス”. 福岡ソフトバンクホークス. 2014年2月9日閲覧。
外部リンク
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