跡江
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大字跡江 | |
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大字 | |
宮崎市生目の杜運動公園アイビースタジアム | |
北緯31度56分43.3秒 東経131度23分14.9秒 / 北緯31.945361度 東経131.387472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 宮崎県 |
市町村 | 宮崎市 |
地区 | 生目地域自治区 |
人口 | |
• 合計 | 1,914人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
880-2101[2] |
市外局番 | 0985[3] |
ナンバープレート | 宮崎 |
跡江(あとえ)とは、宮崎県宮崎市内の地名。正式には「宮崎市大字跡江」の表記となる。生目地域自治区に属している。郵便番号は880-2101[2]。
地理
[編集]宮崎市の中西部、生目地域自治区に属する。北方を大淀川に面し、主に農地となっている地域である。生目古墳群、宮崎市生目の杜運動公園などの史跡・文教施設にて知られる。
東を大字小松(下小松)、南東を小松台北町、南を大字浮田・大字小松(上小松)、西を大字有田・大字柏原と接する。大淀川を挟んで上北方、瓜生野 (宮崎市)と接する。
地名の由来
[編集]→「生目地域自治区 § 地名の由来」も参照
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行により、宮崎郡浮田村・生目村・細江村・長嶺村・跡江村・富吉村・柏原村・小松村の区域をもって生目村が発足。
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 宮崎市が生目村を編入。大字跡江が成立。
- 1982年(昭和57年) - 跡江から小松台北町が独立。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 生目地域自治区に所属となる。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大字跡江 | 949世帯 | 1914人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
町名 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
大字跡江の一部 | 宮崎市立生目小学校 | 宮崎市立生目中学校 |
大字跡江の一部 | 宮崎市立小松台小学校 |
交通
[編集]バス
[編集]宮交グループ[5]の運営するバスが営業している。
道路
[編集]施設
[編集]- 宮崎市生目の杜運動公園
- 宮崎市生目の杜運動公園アイビースタジアム
- 宮崎市立生目中学校
- 生目古墳群
- 宮崎中央家畜市場
- 相生橋
脚注
[編集]- ^ a b “地域自治区別・町丁大字別 人口・世帯数”. 宮崎市. 2023年9月8日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2023年9月8日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2023年9月8日閲覧。
- ^ “宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則”. 宮崎市. 2023年8月31日閲覧。
- ^ 宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/