神宮 (宮崎市)
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神宮・神宮町 | |
---|---|
町丁 | |
宮崎神宮 | |
北緯31度56分15.4秒 東経131度25分24.9秒 / 北緯31.937611度 東経131.423583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 宮崎県 |
市町村 | 宮崎市 |
地区 | 大宮地域自治区 |
人口 | |
• 合計 | 1,374人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 0985[4] |
ナンバープレート | 宮崎 |
神宮(じんぐう)とは、宮崎県宮崎市内の地名。大宮地域自治区に属している。神宮1丁目と神宮2丁目、神宮町で構成される。郵便番号は神宮が880-0053[2]、神宮町は880-0054[3]。神宮2丁目のみ住居表示を行う[5]。
地理
[編集]宮崎市の中心北部、大宮地域自治区に属する。2丁目に鎮座する宮崎神宮を主体に、門前に神宮1丁目、東北方に神宮町をおく。神宮町から住居表示が実施され、大宮地区の多くの地名が生まれた。
北を下北方町、神宮町の東を花ケ島町、神宮の東を神宮東・江平東、南を丸山、西を船塚3丁目・神宮西と接する。
地名の由来
[編集]- 宮崎神宮が置かれた地にあった「宮崎宮」に由来する。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1927年 - 江平町・大字下北方・大字花ヶ島から神宮町、神宮西町、神宮東町が成立。
- 1973年 - 神宮町・下北方町・祇園町・神宮西町・霧島町をもって矢の先町が成立。
- 1974年 - 神宮町・船塚町・神宮西町・霧島町・丸山町・祇園町・下北方町をもって神宮1丁目が成立。
- 1975年 - 神宮町・神宮西町・下北方町をもって神宮2丁目が成立。また、神宮町の一部をから神宮東、船塚が成立。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
神宮1丁目 | 466世帯 | 962人 |
神宮2丁目 | 210世帯 | 334人 |
神宮町 | 35世帯 | 78人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
町名 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
神宮1丁目 | 宮崎市立江平小学校 | 宮崎市立宮崎東中学校 |
神宮2丁目・神宮町 | 宮崎市立大宮小学校 | 宮崎市立大宮中学校 |
交通
[編集]バス
[編集]宮交グループ[7]の運営するバスが営業している。
道路
[編集]施設
[編集]- 宮崎神宮
- 宮崎県神社庁
- 宮崎縣護國神社
- 宮崎県総合博物館
- 船塚古墳 (宮崎市)
脚注
[編集]- ^ a b “地域自治区別・町丁大字別 人口・世帯数”. 宮崎市. 2023年9月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2023年9月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2023年9月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2023年9月28日閲覧。
- ^ “住居表示地区内の新築届 - 宮崎市 [Miyazaki City]”. 宮崎市[Miyazaki-city]. 2023年9月11日閲覧。
- ^ “宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則”. 宮崎市. 2023年9月27日閲覧。
- ^ 宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/