富士フイルムシニアチャンピオンシップ
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富士フイルムシニアチャンピオンシップ | |
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トーナメント情報 | |
創設 | 2008年 |
開催地 | 茨城県[1] |
開催コース | 江戸崎カントリー倶楽部(2019年)[1] |
基準打数 | Par72(2019年)[2][1] |
ヤーデージ | 7,070ヤード (6,460 m)(2019年)[2][1] |
主催 |
富士フイルムホールディングス株式会社 富士フイルム株式会社 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 |
ツアー | PGAシニアツアー |
競技方法 | ストロークプレー |
賞金総額 | 7000万円(2019年)[1] |
開催月 | 11月 |
最高記録 | |
最少打数 | 200 タワン・ウィラチャン(2019年)[1] |
通算スコア | -16 タワン・ウィラチャン(2019年)[1] |
最新優勝者 | |
タワン・ウィラチャン(2019年) |
富士フイルムシニアチャンピオンシップは毎年11月に茨城県稲敷市の江戸崎カントリー倶楽部(2018年から)で開催されるPGAシニアツアーの大会。主催は富士フイルムホールディングスと傘下の富士フイルム、富士フイルムビジネスイノベーション。大会は3日間54ホールズで土曜日フィニッシュとなっている。2019年現在、賞金総額7000万円、優勝賞金1400万円[1]。
過去には平川カントリークラブ(千葉県千葉市緑区)やザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉県木更津市)で開催されていた。
歴代優勝者
[編集]回数 | 開催時期 | 優勝者 | スコア | 備考 |
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第1回 | 2008年10月2日 - 4日 | 渡辺司 | -14[3] | |
第2回 | 2009年10月1日 - 3日 | 飯合肇 | -5[4] | 雨の影響により最終日が中止。36ホールに短縮。 |
第3回 | 2010年11月4日 - 6日 | 芹澤信雄 | -10[5] | |
第4回 | 2011年11月3日 - 5日 | デービッド・J・ラッセル | -11[6] | |
第5回 | 2012年11月1日 - 3日 | 井戸木鴻樹 | -12[7] | |
第6回 | 2013年11月7日 - 9日 | 奥田靖己 | -12[8] | |
第7回 | 2014年11月6日 - 8日 | 室田淳 | -14[9] | |
第8回 | 2015年11月5日 - 7日 | 渡辺司 | -12[10] | |
第9回 | 2016年11月3日 - 5日 | 田村尚之 | -6[11] | |
第10回 | 2017年11月2日 - 4日 | プラヤド・マークセン | -11[12] | |
第11回 | 2018年11月1日 - 3日 | バリー・レーン | -10[13] | |
第12回 | 2019年11月7日 - 9日 | タワン・ウィラチャン | -16[1] | |
第13回 | 2020年 | 中止[14]。 |
テレビ放送
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i 今季2勝目のウィラチャン 1万4000円の中古1Wで1000倍の賞金ゲット - ゴルフダイジェスト・オンライン、2019年11月9日配信、同日閲覧
- ^ a b 開催コース
- ^ 渡辺司が2週連続優勝! 青木功は8位タイで終える - ゴルフダイジェスト・オンライン、2008年10月4日掲載、2016年11月6日閲覧
- ^ 最終ラウンドは中止、飯合肇が今季初勝利/国内シニア最終日 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2009年10月3日掲載、2016年11月6日閲覧
- ^ 芹澤が10年ぶり、シニアでは1年目での初優勝!! - ゴルフダイジェスト・オンライン、2010年11月6日掲載、2016年11月6日閲覧
- ^ D.ラッセルが逆転勝利! キム・ジョンドクが賞金王に輝く - ゴルフダイジェスト・オンライン、2011年11月5日掲載、2016年11月6日閲覧
- ^ 井戸木が最終戦でシニアツアー初優勝を飾る! - ゴルフダイジェスト・オンライン、2012年11月3日掲載、2016年11月6日閲覧
- ^ 奥田靖己が悲願のシニア初優勝 室田淳が賞金王戴冠 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2013年11月9日掲載、2016年11月6日閲覧
- ^ 室田が逆転で今季初勝利!2年連続戴冠に向け最終戦へ - ゴルフダイジェスト・オンライン、2013年11月9日掲載、2016年11月6日閲覧
- ^ 叙勲の73歳・青木功がエージシュート! 渡辺司が今季初優勝 - ゴルフダイジェスト・オンライン(2015年11月7日)
- ^ “苦労人”田村が初優勝 49歳でサラリーマンからプロへ - スポーツニッポン新聞社、2016年11月6日閲覧
- ^ マークセンが2年連続賞金王 逆転で今季4勝目 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2017年11月4日閲覧
- ^ レーンが64で逆転優勝!マークセンは2位/国内シニア - サンケイスポーツ、2018年11月3日配信、同日閲覧
- ^ 『「富士フイルム シニア チャンピオンシップ2020」開催中止について』(プレスリリース)富士フイルムHD他二社、公益社団法人日本プロゴルフ協会、2020年9月15日 。2020年9月15日閲覧。
- ^ 「スカイA ゴルフシリーズ2016」年間放送予定 - スカイA公式サイト、2016年11月6日閲覧