富山市立大沢野中学校
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富山市立大沢野中学校 | |
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北緯36度35分27秒 東経137度12分53秒 / 北緯36.590778度 東経137.214778度座標: 北緯36度35分27秒 東経137度12分53秒 / 北緯36.590778度 東経137.214778度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 富山市 |
併合学校 |
大沢野町立大沢野中学校 大沢野町立大久保中学校 |
設立年月日 | 1983年4月6日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C116220130191 |
所在地 | 〒939-2253 |
富山県富山市八木山550番地[1] | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
富山市立大沢野中学校(とやましりつ おおさわのちゅうがっこう)は、富山県富山市にある市立中学校。
概要
[編集]旧大沢野町立大沢野中学校と旧大沢野町立大久保中学校が統合して開校した。校歌は旧大沢野中学校、校章は旧大久保中学校のものを使用している[2]。
沿革
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 旧・組合立大沢野中学校→大沢野町立大沢野中学校
個別に出典が提示されていない箇所の出典→[3]
- 1947年4月1日 - 組合立中学校として設立。4月15日に開校式挙行。
- 1948年 - 独立新校舎の敷地として敷島紡績笹津工場の北側および日本カーボン富山工場の敷地(西大沢2525番地)が買収される。工事請負者は佐藤工業で、4月20日に起工式、8月10日に上棟式、工事竣工が10月27日であった。10月21日には独立校舎(木造瓦葺平屋建、近代的和洋折衷、坪数482坪、建築費442万円)が新築落成。生徒、教職員全員が同校舎に出揃う。
- 1949年7月8日 - 第二期普通教室5教室など竣工(179.75坪、工事費3,242,750円、グラウンド拡張工事3,242坪)。
- 1950年12月2日 - 第三期増築工事として講堂兼体育館、音楽室、会議室など完成(建坪332坪、工事費4,662,500円)
- 1952年12月 - 第四期増築工事として特別教室(礼法室、裁縫室、割烹室、理科室、図書室など)5教室増築(建坪281.65坪、工事費9,405,000円)。
- 1954年度 - 大沢野町立大沢野中学校となる。
- 1956年度 - 校旗樹立、特別教室2室増築。
- 1957年度 - 完全給食実施。
- 1958年度 - 技術室3室増築。
- 1960年度 - 普通教室2教室増築。
- 1963年度 - 大沢野町立教育センター併設。
- 1964年度 - 特殊学級設置。国旗掲揚塔完成。
- 1983年
- 旧・組合立大久保中学校→大沢野町立大久保中学校
個別に出典が提示されていない箇所の出典→[4]
- 1947年
- 1949年
- 1950年
- 1951年
- 1952年3月18日 - 国旗掲揚塔竣工。
- 1953年12月4日 - 講堂兼体育館落成。
- 1955年8月 - 温室、家庭科室竣工。
- 1960年9月 - 技術館竣工。
- 1962年11月 - 運動場拡張。
- 1964年 - 特殊学級設置。
- 1965年 - 給食室改築。
- 1983年3月 - 大久保中学校閉校記念式典[6]。
- 大沢野町立大沢野中学校→富山市立大沢野中学校
個別に出典が提示されていない箇所の出典→[7]
校区
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 富山市立学校設置条例 別表第2(第2条関係)
- ^ a b c 『大沢野町史』(2005年2月28日、大沢野町発行)755頁。
- ^ 『大沢野町史』(2005年2月28日、大沢野町発行)748 - 749、753頁。
- ^ 『大沢野町史』(2005年2月28日、大沢野町発行)750、753頁。
- ^ 『大沢野町史』(2005年2月28日、大沢野町発行)890頁。
- ^ 『大沢野町史』(2005年2月28日、大沢野町発行)755頁。
- ^ 『大沢野町史』(2005年2月28日、大沢野町発行)755 - 756頁。