富山県道53号若栗生地線
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主要地方道 | |
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富山県道53号 若栗生地線 主要地方道 若栗生地線 | |
起点 | 黒部市若栗【北緯36度52分50.6秒 東経137度30分7.3秒 / 北緯36.880722度 東経137.502028度】 |
終点 | 黒部市生地中区【北緯36度53分29.3秒 東経137度25分10.3秒 / 北緯36.891472度 東経137.419528度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
富山県道14号黒部宇奈月線 富山県道45号黒部朝日公園線北陸自動車道 国道8号 富山県道2号魚津生地入善線 |
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富山県道53号若栗生地線(とやまけんどう53ごう わかぐりいくじせん)は、富山県黒部市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:富山県黒部市若栗(富山県道14号黒部宇奈月線交点)
- 終点:富山県黒部市生地中区(富山県道2号魚津生地入善線交点)
歴史
[編集]かつては一般県道の若栗生地線と、主要地方道西小路若栗線(通称・インター線)という名称であった[1]。旧・若栗生地線は、現在より南側にあたる植木、金屋、中新地内を経由するルートであった[2]。
- 1975年(昭和50年)4月 - 黒部市道西小路若栗線が県に移管される[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道若栗生地線・県道六天天神新線の一部が若栗生地線として主要地方道に指定される[4]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 富山県道14号黒部宇奈月線・富山県道45号黒部朝日公園線(黒部市若栗、起点)
- 北陸自動車道 黒部IC(黒部市荻生)
- 富山県道150号魚津入善線(黒部市荻生)
- 富山県道314号沓掛魚津線(黒部市沓掛)
- 国道8号(黒部市古御堂)
- 富山県道120号六天天神新線(黒部市古御堂)
- 富山県道2号魚津生地入善線(黒部市生地中区、終点)
脚注
[編集]- ^ 北日本新聞 1992年12月12日付朝刊24面『交通安全メッセージ 文字や図形で表示 黒部署など』より。
- ^ 『富山県地図地名集 東部版』(1985年1月、アトラス企画発行)27、28、49ページ。
- ^ 『荻生の郷』(2019年3月22日、「荻生の郷」編さん委員会発行)330頁より。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省