富山県道70号万尾脇方線
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(富山県道70号万尾宇波線から転送)
主要地方道 | |
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富山県道70号 万尾脇方線 主要地方道 万尾宇波線 | |
制定年 | 1994年 |
起点 | 氷見市万尾【北緯36度49分56.7秒 東経136度57分37.6秒 / 北緯36.832417度 東経136.960444度】 |
終点 | 氷見市脇方【北緯36度54分45.1秒 東経137度1分10.0秒 / 北緯36.912528度 東経137.019444度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道415号 国道470号 能越自動車道 国道160号 |
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富山県道70号万尾脇方線(とやまけんどう70ごう もおわきがたせん)は、富山県氷見市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:富山県氷見市万尾字今川783番4[1](富山県道76号氷見惣領志雄線交点)
- 終点:富山県氷見市脇方字前田304番3[2](国道160号交点)
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道氷見志雄線の一部・県道余川万尾線・県道鹿西氷見線の一部・県道磯辺目谷線・県道氷見田鶴浜線の一部・県道磯辺宇波線・県道平阿尾線の一部が万尾宇波線として主要地方道に指定される[3]。
- 1994年(平成6年)4月1日:路線認定[1]。
- 2003年度(平成15年度) : 能越自動車道灘浦ICと国道160号を接続するアクセス道路として氷見市宇波-同市脇方間(約1.3 km)のバイパス建設に事業着手[4]。
- 2012年(平成24年)3月25日 : 能越自動車道灘浦IC供用開始にあわせて氷見市宇波-同市脇方間のバイパス開通[5][6]
- 2012年8月31日 : 富山県告示第373号により路線名が万尾宇波線から万尾脇方線へ、終点が氷見市宇波から氷見市脇方へ、それぞれ変更される。同年3月25日にバイパスとして開通した区間が本線となり、現道は氷見市道に降格となる[2]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道415号(氷見市泉・泉交差点 - 氷見市中村)
- 富山県道304号鹿西氷見線(氷見市余川(片畑) - 氷見市余川(目谷))
- 富山県道18号氷見田鶴浜線(氷見市磯辺 地内)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 富山県道76号氷見惣領志雄線(氷見市万尾、起点)
- 富山県道300号氷見志雄線(氷見市下津久呂)
- 国道415号(氷見市泉・泉交差点)
- 国道415号(氷見市中村)
- 富山県道303号柿谷池田線(氷見市柿谷)
- 富山県道304号鹿西氷見線(氷見市余川(片畑))
- 富山県道304号鹿西氷見線(氷見市余川(目谷))
- 富山県道18号氷見田鶴浜線(氷見市磯辺・針ノ木橋東詰)
- 富山県道18号氷見田鶴浜線(氷見市磯辺)
- 富山県道363号町山河原線(氷見市角間)
- 富山県道306号平阿尾線(氷見市白川)
- 国道470号 能越自動車道 灘浦IC(氷見市白川)
- 国道160号(氷見市脇方、終点)
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 『道路現況調査資料』 p28 富山県、2010年。
- ^ a b 「県道路線の変更について(平成24年8月31日富山県告示第373号)・道路の区域変更について(平成24年8月31日富山県告示第374号)」(PDF)『富山県報』第3516号、2012年3月23日、1-2頁、2014年4月13日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “平成15年度事業計画について 参考資料2(広域的連携交流・活力ある地域づくり)” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局 (2003年3月31日). 2014年4月13日閲覧。
- ^ “国道470号 能越自動車道(氷見北IC〜灘浦IC間)開通のお知らせ〜平成24年3月25日(日)午後3時 いよいよ開通!〜” (PDF). 国土交通省富山河川国道事務所・氷見市 (2012年3月14日). 2012年4月13日閲覧。
- ^ 「道路の供用開始について(平成24年3月23日富山県告示第133号)」(PDF)『富山県報』第3450号、2012年3月23日、4-5頁、2014年4月13日閲覧。
参考文献
[編集]- 『道路現況調査資料』 富山県、2010年