コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

富山県道70号万尾脇方線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
富山県道70号標識
富山県道70号 万尾脇方線
主要地方道 万尾宇波線
制定年 1994年
起点 氷見市万尾【北緯36度49分56.7秒 東経136度57分37.6秒 / 北緯36.832417度 東経136.960444度 / 36.832417; 136.960444 (県道70号起点)
終点 氷見市脇方【北緯36度54分45.1秒 東経137度1分10.0秒 / 北緯36.912528度 東経137.019444度 / 36.912528; 137.019444 (県道70号終点)
接続する
主な道路
記法
国道415号
国道470号 能越自動車道
国道160号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

富山県道70号万尾脇方線(とやまけんどう70ごう もおわきがたせん)は、富山県氷見市を通る県道主要地方道)である。

概要

[編集]

路線データ

[編集]
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

[編集]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道氷見志雄線の一部・県道余川万尾線・県道鹿西氷見線の一部・県道磯辺目谷線・県道氷見田鶴浜線の一部・県道磯辺宇波線・県道平阿尾線の一部が万尾宇波線として主要地方道に指定される[3]
  • 1994年平成6年)4月1日:路線認定[1]
  • 2003年度(平成15年度) : 能越自動車道灘浦IC国道160号を接続するアクセス道路として氷見市宇波-同市脇方間(約1.3 km)のバイパス建設に事業着手[4]
  • 2012年(平成24年)3月25日 : 能越自動車道灘浦IC供用開始にあわせて氷見市宇波-同市脇方間のバイパス開通[5][6]
  • 2012年8月31日 : 富山県告示第373号により路線名が万尾宇波線から万尾脇方線へ、終点が氷見市宇波から氷見市脇方へ、それぞれ変更される。同年3月25日にバイパスとして開通した区間が本線となり、現道は氷見市道に降格となる[2]

路線状況

[編集]

重複区間

[編集]

地理

[編集]

通過する自治体

[編集]

交差する道路

[編集]

周辺

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 『道路現況調査資料』 p28 富山県、2010年
  2. ^ a b 県道路線の変更について(平成24年8月31日富山県告示第373号)・道路の区域変更について(平成24年8月31日富山県告示第374号)」(PDF)『富山県報』第3516号、2012年3月23日、1-2頁、2014年4月13日閲覧 
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ 平成15年度事業計画について 参考資料2(広域的連携交流・活力ある地域づくり)” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局 (2003年3月31日). 2014年4月13日閲覧。
  5. ^ 国道470号 能越自動車道(氷見北IC〜灘浦IC間)開通のお知らせ〜平成24年3月25日(日)午後3時 いよいよ開通!〜” (PDF). 国土交通省富山河川国道事務所・氷見市 (2012年3月14日). 2012年4月13日閲覧。
  6. ^ 道路の供用開始について(平成24年3月23日富山県告示第133号)」(PDF)『富山県報』第3450号、2012年3月23日、4-5頁、2014年4月13日閲覧 

参考文献

[編集]
  • 『道路現況調査資料』 富山県、2010年

関連項目

[編集]