寧大線
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寧大線(中: 宁大铁路、 大通煤矿支线)は青海省西寧市と大通回族土族自治県を結ぶ延長39kmの鉄道支線である。最初は蘭州鉄路局の管辖で、現在は青藏鉄路公司の管辖である。この路線は西寧と張掖を結ぶ路線として計画され、1966年に建設が開始され、1968年に大通県まで開通したところで以後の建設が中止された。2008年に旅客営業が廃止された。
座標
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- 西寧駅 北緯36度37分13秒 東経101度48分45秒 / 北緯36.620278度 東経101.8125度 / 36.620278; 101.8125 (西寧駅)
- 大通県駅 北緯36度55分51秒 東経101度40分41秒 / 北緯36.9309度 東経101.6780度 / 36.9309; 101.6780 (大通県駅)
- (張掖駅) 北緯38度58分27秒 東経100度31分11秒 / 北緯38.974272度 東経100.519772度 / 38.974272; 100.519772 ((張掖駅))
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