寺山義雄
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寺山 義雄(てらやま よしお、1919年3月28日 - 2002年10月26日[1])は、農政ジャーナリスト。
埼玉県大宮市(現さいたま市)出身。1943年早稲田大学政治経済学部卒、同盟通信社に入社、1945年共同通信社、1962年論説委員。79年退社[2]。農政について多くの記事を書き、取材を行った。
2002年10月26日死去。83歳没[1]。
著書
[編集]- 『農政意外史20年』家の光協会 レインボウブックス 1965
- 『戦後歴代農相論』富民協会 1970
- 『生きている農政史 対談集』家の光協会 1974
- 『あの時この人 農政秘史』楽游書房 1979
- 『続・あの時この人』楽游書房 1985
共編著
[編集]- 『農業百年かわら版 生きている農業のことば』山路健共著 家の光協会 1968
- 『ありがとう磁化療法』編著 富民協会 1991
- 『農業・農村に未来はあるか 桧垣ぶし回想と展望』檜垣徳太郎共著 地球社 1998
論文
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “日本記者クラブ会報 第393号”. 日本記者クラブ. p. 16 (2002年11月10日). 2021年12月8日閲覧。
- ^ 『あの時あの人』著者紹介