小宮雄一郎
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基本情報 | |||||
国籍 | 日本 | ||||
生年月日 | 1992年11月16日(32歳) | ||||
出身地 | 埼玉県新座市 | ||||
ラテン文字 | Yuichiro Komiya | ||||
身長 | 193cm | ||||
体重 | 82kg | ||||
血液型 | A型 | ||||
高校 | 西武学園文理高等学校 | ||||
大学 | 日本体育大学 | ||||
選手情報 | |||||
所属 | 大阪ブルテオン | ||||
背番号 | 22 | ||||
愛称 | コミヤ、コミー | ||||
ポジション | MB | ||||
指高 | 250cm | ||||
利き手 | 右[1] | ||||
スパイク | 345cm | ||||
ブロック | 320cm[1] | ||||
所属歴 | |||||
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小宮 雄一郎(こみや ゆういちろう、1992年11月16日 - )は、日本の男子バレーボール選手。
来歴
[編集]埼玉県新座市出身。高校の監督に誘われてバレーボールを始める。
西武学園文理高等学校、日本体育大学を経て、2014年、V・プレミアリーグ(当時1部リーグ)に所属する東レアローズの内定選手となった[2]。
2015年、大学を卒業してから東レに入団。そして、その年に、日本代表登録メンバーに選出された[3]。
一方、東レの方では、激しいポジション争いで出場に恵まれなかった。その中でも、ムードメーカーとして存在感を出した[4]。
2018年にV1リーグのパナソニックパンサーズに移籍[4][5]。
2022年5月12日、日本代表登録メンバーに追加で選出されたと発表された[6][7]。ベンチ入りメンバーにはならなかったものの、ネーションズリーグの登録メンバーに名を連ねた[8]。
2023年7月21日、練習中に左足を負傷し、左膝内側側副靱帯損傷、前十字靭帯損傷、大腿骨外顆骨挫傷と診断され、全治12か月の長期離脱となった[9]。
球歴
[編集]- 日本代表 - 2015年、2022年
所属チーム
[編集]- 西武学園文理高等学校
- 日本体育大学
- 東レアローズ(2015-2018年) #19
- パナソニックパンサーズ/大阪ブルテオン(2018年-) #22
脚注
[編集]- ^ a b 「パナソニックパンサーズ」『2021-22 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 男子 2021年11月号』、日本文化出版、2021年11月、23頁、ASIN B09HG54WVS。
- ^ 『内定選手加入について』(プレスリリース)東レアローズ、2014年11月5日 。2020年7月24日閲覧。
- ^ “2015年度男子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2022年5月13日閲覧。
- ^ a b 『退団選手について(ご報告)』(プレスリリース)東レアローズ、2018年8月23日 。2020年7月24日閲覧。
- ^ 『2018年度 新規加入選手紹介』(プレスリリース)パナソニックパンサーズ、2018年9月5日 。2020年7月24日閲覧。
- ^ “龍神NIPPON FIVBバレーボールネーションズリーグ2022 登録メンバー25人決定ならびに2022年度登録メンバー 1人追加について”. 日本バレーボール協会 (2022年5月12日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “【5/12追加情報】2022年度男子日本代表チーム登録メンバー決定のお知らせ”. パナソニックパンサーズ (2022年5月12日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “FIVBバレーボールネーションズリーグ2022”. 日本バレーボール協会. 2022年9月9日閲覧。
- ^ “小宮雄一郎選手の怪我による離脱について”. パナソニックパンサーズ (2023年7月24日). 2023年7月24日閲覧。