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小川光生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小川 光生
(おがわ みつお)
誕生 1970年
日本の旗 日本静岡県藤枝市
職業 翻訳家ライター
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 慶應義塾大学文学部
活動期間 1970年
ジャンル サッカー
代表作 『ヴェネツィア ラグーナの風』
『サッカーとイタリア人』ほか
ウィキポータル 文学
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小川 光生(おがわ みつお、1970年昭和45年)- )は日本の翻訳家サッカーライター。父は小説家の小川国夫

略歴

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1970年(昭和45年)、静岡県藤枝市に生まれる。

静岡県立藤枝東高等学校を卒業後、慶應義塾大学文学部西洋史学科入学、イタリアローマ教会史を専攻。同大学院中退。1999年(平成11年)、シエナ大学に留学。2000年(平成12年)、ヴェネツィアに移住。イタリアサッカー専門誌の翻訳のほか、ヨーロッパサッカーや長友佑都などの海外で活躍する日本人選手を取材し、執筆活動を行っている[1]

主著

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  • 『ヴェネツィア ラグーナの風』(2003年2月)河出書房新社(ISBN:4-309-01525-5)
  • 『サッカーとイタリア人』(2008年12月)光文社(ISBN:978-4-334-03485-6)
  • 『ザック革命-アルベルト・ザッケローニ サッカー日本代表監督の素顔とリーダーの美学』(2011年11月)フロムワン(ISBN:978-4-02-190220-8)
  • 『プレーのどこを視るか―サッカーがさらにおもしろくなる『ガゼッタ』式採点の裏側』(2013年4月)ネオテリック(ISBN:978-4-89998-108-4)

脚注

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  1. ^ 『ザック革命』著者情報より

関連項目

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