小早川正昭
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こばやかわ まさあき 小早川 正昭 | |
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プロフィール | |
出身地 | 広島県 |
生年月日 | 1944年12月13日(80歳) |
最終学歴 | 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 |
所属事務所 | オールウェーブ・アソシエイツ |
職歴 | 元日本テレビ放送網アナウンサー |
活動期間 | 1968年 - |
ジャンル | ドキュメント・情報・報道・スポーツ |
出演番組・活動 | |
出演中 | 一覧を参照 |
出演経歴 | 一覧を参照 |
備考 1972年に日本テレビ退社、無所属。2008年よりあどりぶ所属。2022年現在はオールウェーブ・アソシエイツ所属。 |
小早川 正昭(こばやかわ まさあき、1944年12月13日 - )は、日本の男性アナウンサー、タレント、声優、ナレーター。あどりぶを経て、オールウェーブ・アソシエイツ所属。
来歴・人物
[編集]広島県出身。1968年に慶應義塾大学卒業後、日本テレビ入社。同期に、芦沢俊美、阿部江美子、元・参議院議員の真山勇一などがいる。
日本テレビのアナウンサーとして、主にプロ野球、ボウリング等の実況も担当。
1972年フリーとなり、「テレビ三面記事 ウィークエンダー」にもナレーターとして出演。実況風の「新聞によりますと・・・」の早口な語り口でお茶の間の人気を博す。プロ野球中継の実況(日本テレビ系、主に読売ジャイアンツの試合の実況を担当し、テレビ埼玉でも、埼玉西武ライオンズの試合のナイター中継の実況も担当。1990年頃に勇退)の傍ら、他の局の番組のナレーターとして番組に出演。シリアスで淡々とした口調が特徴。2008年からあどりぶ(ナレーター)に所属。その後、オールウェーブ・アソシエイツに移籍。
出演番組
[編集]日本テレビ時代
[編集]- テレビ三面記事 ウィークエンダー(2005年から大晦日に放送の「ピン子のウィークエンダーリターンズ」にも声の出演)
- プロ野球中継実況(主に読売ジャイアンツ戦。フリー転向後も1990年頃まで担当)
- NTV紅白歌のベストテン
フリー転向後
[編集]テレビ
[編集]- 雑居時代 第11話「愛に充ちた家庭とは」(1973年、日本テレビ / ユニオン映画) - 競馬中継アナウンサー
- TVSライオンズアワー(テレビ埼玉、実況)
- TVSヒットナイター(テレビ埼玉、実況)
- ひらけ!ポンキッキ(フジテレビ、相撲実況)
- マネー情報(テレビ東京、キャスター)
- 全日本女子プロレス中継(フジテレビ、リングサイドレポーター)
- 気まぐれ本格派 第19話「江戸ッ子スター大興奮」(1978年、日本テレビ)- テレビ番組の司会者
- 大捜査線 第27話「我が子よ」(1980年、フジテレビ)
- Nスタ(TBS系)
※以下、ナレーション
- 奇跡の扉 TVのチカラ(テレビ朝日系)
- 石坂浩二のスーパーアイ(TBS系、後期)
- 中村敦夫の地球発22時 → 地球発19時(毎日放送制作・TBS系)
- 巨大魚を追え!ニッポンの凄腕漁師(テレビ東京)
- ブロードキャスター(TBS)日テレ時代の先輩の福留功男と共演。
- 報道発 ドキュメンタリ宣言(テレビ朝日系)番宣のナレーション(不定期で本編ナレーションも担当)
- カメラが捉えた決定的瞬間(世界の決定的瞬間)(日本テレビ)
CM
[編集]交通機関
[編集]関連項目
[編集]- 広島県出身の人物一覧
- 正力松太郎(小早川入社時の日本テレビ会長)