小松史郎
表示
小松 史郎(こまつ しろう、1946年[1] - )は、日本の学者。専門は集客都市論、地域開発、都市開発 観光開発、集客事業計画[1]。
東京都市大学都市生活学部教授[1][2]。集客都市研究所代表[3][4]。
来歴
[編集]1972年、上智大学経済学部大学院修士課程修了[1][2]。
1976年、三菱総合研究所入社。1998年、同社集客文化環境部長に就任[1][2]。2005年時点の役職は、地域経営研究センター研究部長[5]。
東京都市大学(武蔵工業大学から改称[6])都市生活学部の設立を機に、教授に就任[1][2]。
イベント学会「スタジアムイベント研究会」[7] のコンセッション研究部会では、部会長を務め、「収益力のあるスタジアム」というテーマで稼げるスタジアム運営(国立競技場など)を研究する[8][9]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g プロフィール 小松 史郎 - 「産学官連携ジャーナル」 2012年10月号
- ^ a b c d プロフェッショナル 小松 史郎 - 東京都市大学都市生活学部
- ^ スタジアムイベント研究会設立計画(案) - イベント学会 2015年5月15日
- ^ 2015/05/05(火)放送 - TVでた蔵 「みんなのニュース」 ふかぼり 進化を続けるテーマパーク 裏側と未来
- ^ 2005.03 3頁 - 「三菱総研倶楽部」 マリ・クリスティーヌ
- ^ 不景気の時代、どうしたら人を集められるのか 世の中の読み方 - プレジデント 2009年3月16日号
- ^ スタジアムイベント研究会 ご案内 2015年6月~2016年3月 - イベント学会
- ^ コンセッション研究部会(第1回) - イベント学会 2015年5月25日
- ^ コンセッション研究部会(第2回) - イベント学会 2015年6月22日