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小林けんいち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こばやし けんいち
小林 けんいち
別名義 小林 健一
生年月日 (1972-09-19) 1972年9月19日(52歳)
出生地 日本の旗 日本長野県
民族 日本人
身長 168cm
血液型 O型
職業 俳優
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小林 けんいち(こばやし けんいち、1972年9月19日 - )は、日本の俳優である。長野県出身。ハイレグタワー所属。旧芸名の小林 健一から2020年9月に改名[1]

劇団「動物電気」の看板俳優である[2]

人物

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  • 愛称はコバケン。
  • 舞台上でよく姿になっている。

出演

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舞台

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動物電気出演舞台

  • 第2回公演「動物電気の国語・算数・理科・社会」(1993年)
  • 「That's the boy」、「動物電気IN JAPAN」(1994年)
  • 「怪物電気」、「はじめてのおつかい」(1995年)
  • 「闘将!動物電気」、「動物の暗黒面」(1996年)
  • 特別公演「国岡」、「メキシコ燃える」、「天国はどこだ」(1997年)
  • 「動物電気立志編」、プロレタリアート演劇「人、人にパンチ」(1998年)
  • 福祉劇「キックで癒す」、郷土史劇「チョップが如く」(1999年)
  • 「NOは投げ飛ばす」、まちかど青春群像「ああ、大地に頭から」(2000年)
  • 地方自治劇「運べ 重い物を北へ」、細腕繁盛記「女傑おパンチさん」(2001年)
  • 「えらいひとのはなし キック先生」、番外公演・ANIMAL JESUS「虎はまねくよ」、「人、人にパンチ」(2002年)
  • 「集まれ!夏野菜」、「オールとんかつ」(2003年)
  • 「わんぱくカルシウム」(2004年)
  • 「寝太郎の新作カレー」、「おばけやら花火やら武将やら」(2005年)
  • 「豆ざむらい」、「三女の食欲」(2006年)
  • 「先輩へのあこがれ」(2007年)
  • 「進め!!観光バス」、「びっくり校長先生」(2008年)
  • 「さっぱり親子丼」(2010年)
  • 「タッパー!男の器」(2011年)
  • PLAY PARK 2012〜日本短編舞台フェス〜 (2012年)

その他の出演舞台

  • ×2.5プロデュース「ハンサム1998」(1998年)
  • ミステリアス信州ツアー(1998年)
  • 猫のホテル「二枚目考察」「ゲバ」(1999年)
  • ×2.5プロデュース「サムスペ」(1999年)
  • 猫のホテル「スナック!!」「苦労人」(2000年)
  • 東京タンバリン「WOOD」(2000年)
  • ×2.5プロデュース「男ざかり華ざかり」「お笑い新人大富豪」(2000年)
  • 阿佐ヶ谷スパイダース「イヌの日」(作・演出 長塚圭史)(2000年)
  • お笑い新人大富豪(2001年)
  • 猫のホテル「イメチェン」(2001年)
  • 東京タンバリン「最後の夏休み」(2001年)
  • 猫のホテル「キャノンボール・ハイ」(2002年)
  • カムカムミニキーナ「エメラルド」(2002年)
  • 猫のホテル「起きてる者はいないのか!」「新春!座長まつり」(2003年)
  • 猫のホテル「座長祭り2004」(2004年)
  • シリーウォークプロデュース「フリドニア〜フリドニア日記#1」(2004年)
  • Theatre劇団子「君とボク」(2006年)
  • ジェットラグ・プレゼンツ「困惑」(作・演出 政岡泰志)(2006年)
  • 「陥人〜どぽんど〜」(作・演出 松村武)(2006年)
  • 劇団宝船「坩堝(るつぼ)」(2006年)
  • G-up produce「アリスの愛はどこにある」(演出 板垣恭一)(2007年)
  • ネルケプランニングproduceケンコー全裸系水泳部 ウミショー」(脚本・演出 政岡泰志)(2007年)
  • ジェットラグプレゼンツ「呪い」(脚本 徳井義実 演出 福原充則)(2007年)
  • 「燻し銀河」(作・演出 松村武)(2008年)
  • マリア・マグダレーナ来日公演「マグダラなマリア〜マリアさんのMad (Apple)Tea Party」(2008年) - コバーケン 役
  • 劇団鹿殺し「ベルゼブブ兄弟」(2009年)
  • パルコプロデュース「斎藤幸子」(作 鈴木聡 演出 河原雅彦 出演斉藤由貴きたろう)(2009年)
  • マリア・マグダレーナ再来日公演「マグダラなマリア」〜マリアさんは二度くらい死ぬ!オリエンタルサンシャイン急行殺人事件〜(2009年) - コバーケン 役
  • マリア・マグダレーナ来日公演「マグダラなマリア」〜マリアさんの夢は夜とかに開く!魔愚堕裸屋、ついに開店〜(2010年) - コバーケン 役
  • 「溺れる金魚」(脚本・演出 坂上忍)(2010年)
  • 「新春戦国鍋祭〜近付きすぎると斬られちゃうよ〜」(2011年) - 佐久間盛政
  • パルコ・プロデュース「ぼっちゃま」(作 鈴木聡 演出 河原雅彦 出演 稲垣吾郎白石加代子)(2011年)
  • マリア・マグダレーナ来日公演『マグダラなマリア』〜魔愚堕裸屋・恋のカラ騒ぎ〜(2011年) - コバーケン 役
  • 「大江戸鍋祭〜あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ〜」(2011年) - 東山天皇
  • MEN'S NA-TION project 第1弾『誇らしげだが、空。』(脚本 古川貴義 演出 葛木英)(2012年)
  • 『We Love 兄さん!!』 〜ボクらの兄さん、イケてなくない?〜(作・演出 村上大樹)(2012年)
  • 桜の森の満開の下」(作 坂口安吾 脚本 ほさかよう 演出 北澤秀人)(2012年)
  • 東京ハートブレイカーズ「グレイテストヒッツ+」(2012年)
  • マクロス ザ・ミュージカルチャー」(2012年) - セルジュ・コーバン=グラス役 
  • マリア・マグダレーナ来日公演「マグダラなマリア」〜ワインとタンゴと男と女とワイン〜(2012年) - コバーケン 役
  • ドリームジャンボ宝ぶね 〜けっしてお咎め下さいますな〜(2013年) - 妖怪油すまし
  • ラッパ屋30周年記念 第40回公演『ダチョウ課長の幸福とサバイバル』(2013年)
  • 歳末明治座 る・フェア 〜年末だよ!みんな集合!!〜(2013年) - 北条政子
  • LAUSU第1回公演「青年Kの矜持」(2014年)
  • 犬夜叉(2017年)
  • ミュージカル「監獄学園」PRISON SCHOOL(2018年) - 理事長 役
  • カジャラ「#3 働けど働けど」(2018年)
  • カジャラ「#4 怪獣たちの宴」(2019年)
  • 舞台 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2022年) - 宿海篤 役[3]
  • 閃光ばなし(2022年) - 加古一郎 役[4][5][6]

テレビドラマ

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映画

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ライブ

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  • マグダライブ!!(2012年6月) - コバーケン 役
  • DA2-DANZIN アジアツアーファイナルトーキョーイン 「ハーン!!ボクタチハキョウモ“ダッチグイ”ダヨ!」LIVE(2013年10月) - MC、ミスターハーン、ジャッキー・チェン高須克弥

バラエティ

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脚注

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  1. ^ https://twitter.com/kenichi_koba/status/1300659671229816833
  2. ^ 田中大介「(ENTERTAINMENT) 芸人や漫画家が書く戯曲の実力度は?」『アエラ』、朝日新聞社、2007年11月5日、91頁。「黒坂真美や動物電気の看板俳優、小林健一らが出演する。」  - 聴蔵IIビジュアルにて閲覧
  3. ^ 「あの花」来年2月に舞台化!じんたん役は鳥越裕貴、めんま役は市川美織”. コミックナタリー (2021年12月8日). 2021年12月9日閲覧。
  4. ^ “関ジャニ∞安田章大が舞台「閃光ばなし」に主演「静かな燃える闘志を感じます」黒木華と初共演”. 日刊スポーツ. (2022年6月18日). https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202206170001012_m.html?mode=all 2022年6月18日閲覧。 
  5. ^ “舞台「閃光ばなし」安田章大と黒木華が兄妹に、バイクに乗ったビジュアルも公開”. ステージナタリー. (2022年6月18日). https://natalie.mu/stage/news/482063 2022年6月18日閲覧。 
  6. ^ “関ジャニ∞安田章大、黒木華と舞台初共演 昭和を生き抜く兄妹役「彼女となら、おもしろく暴れられる」”. ORICON NEWS. (2022年6月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2239120/full/ 2022年6月18日閲覧。 
  7. ^ “キャスト”. 映画「シン・ゴジラ」公式サイト. http://shin-godzilla.jp/cast/ 2016年4月20日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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