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尚温王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
尚温王
琉球国王
在位 1795年-1802年

全名 尚温
名乗 朝克[1]
烏帽子親 向天廸・伊江親方朝慶[1][2]
出生 (1784-03-21) 1784年3月21日
死去 1802年8月8日(1802-08-08)(18歳没)
埋葬 1802年
琉球国首里玉陵
王世子 尚成王
配偶者 佐敷按司加那志(号・仙徳
子女 尚成
家名 第二尚氏
王朝 第二尚氏王統
父親 尚哲
母親 聞得大君加那志(号・徳沢)
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尚温王(しょうおんおう、1784年3月21日乾隆49年2月1日) - 1802年8月8日嘉慶7年7月11日))は、琉球王国第二尚氏王朝の第15代国王(在位:1795年 - 1802年)。童名は思五郎金(うみぐらぁがに または うみぐるぅがに)。

主な経歴

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家族

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  • 父 - 尚哲
  • 母 - 聞得大君加那志(号・徳沢)
  • 妃 - 佐敷按司加那志(号・仙徳。父は向氏浦添殿内十一世国頭親方朝慎)
  • 子女
    • 長男 - 尚成、中城王子

脚注

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  1. ^ a b 王代記[リンク切れ]』、49ページ
  2. ^ 中山王府相卿伝職年譜 Archived 2011年10月9日, at the Wayback Machine.』、16ページ
  3. ^ 中塚武 監修「一八一〇~二〇年代の疲弊の諸要因」『気候変動から読み直す日本史6 近世の列島を俯瞰する』p33 2020年11月30日 臨川書店 全国書誌番号:23471480
  4. ^ 伊波普猷 著 古琉球
先代
尚穆王
第二尚氏15代琉球国王
1795年 - 1802年
次代
尚成王