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山口県道118号南岩国尾津線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
山口県道118号標識
山口県道118号 南岩国尾津線
一般県道 南岩国尾津線
総延長 1.36 km
実延長 1.36 km
制定年 2009年平成21年)
起点 岩国市南岩国2丁目【北緯34度8分46.9秒 東経132度11分51.0秒 / 北緯34.146361度 東経132.197500度 / 34.146361; 132.197500 (県道118号起点)
終点 岩国市尾津町2丁目【北緯34度8分22.0秒 東経132度12分32.6秒 / 北緯34.139444度 東経132.209056度 / 34.139444; 132.209056 (県道118号終点)
接続する
主な道路
記法
国道188号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

山口県道118号南岩国尾津線(やまぐちけんどう118ごう みなみいわくにおづせん)は、山口県岩国市を通る一般県道である。

概要

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岩国市南岩国2丁目から岩国市尾津町2丁目に至る。

本路線はもともと、岩国市牛野谷町1丁目と岩国市尾津町2丁目を結ぶ山口県道118号牛野谷尾津線(やまぐちけんどう118ごう うしのやおづせん)として認定され、愛宕山開発事業と連動して整備される予定だったが、愛宕山開発事業が中止されたため全く供用されることのないまま2009年平成21年)3月にいったん廃止され、路線番号をそのままに、起点側の愛宕山開発事業区間を除外した上で、名称を改めて再度認定された路線である。

沿線に国立病院機構岩国医療センターなどがあり、そのアクセス道路として整備された[1]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 2001年平成13年)6月26日 - 山口県告示第450号により「山口県道118号牛野谷尾津線」として認定される。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月27日 - 山口県告示第140号により「山口県道118号牛野谷尾津線」が未供用のまま廃止される[2]
    • 8月28日 - 山口県告示第347号により「山口県道118号南岩国尾津線」として再認定[3]
  • 2011年(平成23年)3月30日 - 開通[1]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
国道188号 / 岩国南バイパス 愛宕町1丁目 [注釈 3]
国道188号 尾津町2丁目 終点

沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 牛野谷尾津線時代の起点は岩国市牛野谷町1丁目(山口県道15号岩国玖珂線交点)だった。
  2. ^ 牛野谷尾津線時代の計画延長は約2.43 km
  3. ^ 愛宕山トンネルの上を通過する。

出典

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  1. ^ a b 一般県道南岩国尾津線の供用開始について”. 山口県道路建設課 (2012年3月23日). 2015年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年3月31日閲覧。
  2. ^ 山口県報定期第2,043号 (PDF) (11ページ上段の山口県告示第140号に廃止告示がある)
  3. ^ 山口県報定期第2,086号 (PDF) (3ペジ下段の山口県告示第347号に認定告示がある)

関連項目

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