山本やよい
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山本 やよい(やまもと やよい、1947年3月26日 [1] - )は、日本の翻訳家。筆名に長谷川 まや(ハセガワ マヤ) [2]。日本翻訳家協会会員[3]。
来歴
[編集]岐阜県生まれ[4]。1971年、同志社大学文学部英文科卒[5]。英語の家庭教師を経て結婚。バベル翻訳学校で小泉喜美子、中田耕治のクラスで学ぶ。清水俊二の下訳をへて、1981年、『ミステリマガジン』にジャック・リッチー「カメリアの香り」翻訳を掲載してデビュー。
代表作、サラ・パレツキーのヴィク・シリーズ、ピーター・ラヴゼイ作品他、ミステリの訳書多数。
著書
[編集]- 『わたしのボスはわたし』(廣済堂出版) 2001
訳書
[編集]- 『アニー』(リアノー・フライシャー、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1982
- 『クイーンズ・コレクション 1』(エラリイ・クイーン編、共訳、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1983
- 『あぶない暗号』(アンドリュー・テイラー、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1984
- 『アリアドネの糸』(キャロル・クレモー、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1984
- 『マスク』(ジョン・ミナハン、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1985
- 『エアロビクス殺人事件』(R・T・エドワーズ,オットー・ペンズラー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫 1985
- 『ワインが消える日』(レス・ホウィットン、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1987
- 『ヴァージンズ』(キャリル・リヴァーズ、早川書房、Hayakawa novels、Novels for her) 1987
- 『砕けちった月』(ケイト・グリーン、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1988
- 『レインマン』(リアノー・フライシャー、早川書房、ハヤカワ文庫NV) 1989
- 『モルディダ・マン』(ロス・トーマス、早川書房、ハヤカワ文庫、ミステリアス・プレス文庫6) 1989
- 『グリーンフィンガー』(ジュリアン・ラズボーン、新潮社、新潮文庫) 1989
- 『フェアウェイの悩める警部』(バリー・コーク、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1990
- 『謎めく孤島の警部』(バリー・コーク、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1991
- 『悪夢のバカンス』上・下(シャーリー・コンラン、新潮社、新潮文庫) 1991
- 『シスターズ・イン・クライム』(マリリン・ウォレス編、共訳、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1991
- 『シスターズ・イン・クライム2 - 優しすぎる妻』(マリリン・ウォレス編、共訳、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1992
- 『パリに恋した猫』(ピーター・ゲザーズ、二見書房) 1992
- 『ボルドー・ワイン』(デイヴィッド・ペパーコーン、山本博[要曖昧さ回避]共訳、鎌倉書房、ポケット・ブック) 1993
- 『嘆きの雨』(マリリン・ウォレス、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1993
- 『狂気のざわめき』(マーティン・クラリッジ、新潮社、新潮文庫) 1993
- 『ふたりのゾーイ』(パム・コンラッド、新潮社) 1994
- 『デジタルの秘法』(キャサリン・ネヴィル、文芸春秋、文春文庫) 1995
- 『宝石商の猫』(ウィリアム・L・デアンドリア他、共訳、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション、猫の事件簿シリーズ) 1995
- 『隠れ家』(ロバート・J・ランディージ,マリリン・ウォレス編、共訳、扶桑社、扶桑社ミステリー、PWA+シスターズ・イン・クライム傑作選2) 1995
- 『アガタイトの葬列』(クレイ・レイノルズ、新潮社、新潮文庫) 1995
- 『殺人台本』上・下(R・コナリー、講談社、講談社文庫) 1997
- 『死の飛行』(エド・ゴーマン編、沢川進ほか共訳、扶桑社、扶桑社ミステリー、現代ミステリーの至宝2) 1997
- 『愛の殺人』(オットー・ペンズラー編、倉橋由美子共訳、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1997
- 『森へ : 少女ネルの日記』(ジーン・ヘグランド、早川書房) 1997
- 『大いなる離婚』(ヴァレリー・マーティン、文藝春秋、文春文庫) 1997
- 『執念』(ロン・ハンセン、講談社、講談社文庫) 1999
- 『出口なき荒野』(チャールズ・トッド、扶桑社、扶桑社ミステリー) 1999
- 『ロスト・ジェネレーションの食卓 : 偉大な作家・芸術家たちは何を食べたのか』(スザンヌ・ロドリゲス=ハンター、山本博監訳、早川書房) 2000
- 『女性キャスター』(メアリ・ジェイン・クラーク、講談社、講談社文庫) 2000
- 『墜落のある風景』(マイケル・フレイン、東京創元社、創元推理文庫) 2001
- 『炎の翼』(チャールズ・トッド、扶桑社、扶桑社ミステリー) 2001
- 『天球の調べ』(エリザベス・レッドファーン、新潮社) 2002
- 『緊急報道』(メアリ・ジェイン・クラーク、講談社、講談社文庫) 2002
- 『ベル・カント』(アン・パチェット、早川書房) 2003
- 『リッツ・パリのカクテル物語』(コリン・ピーター・フィールド、植田洋子絵、山本博共訳、里文出版) 2003
- 『マローン御難』(クレイグ・ライス、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2003
- 『子猫探偵ニックとノラ : The Cat has Nine Mysterious Tales』(ジャン・グレープ他、木村仁良編、中井京子共訳、光文社、光文社文庫、『ジャーロ』傑作短編アンソロジー2) 2004
- 『夜明けのフロスト』(R・D・ウィングフィールド他著、木村仁良編、芹澤恵共訳、光文社 (光文社文庫、『ジャーロ』傑作短編アンソロジー3) 2005
- 『暴徒裁判』(クレイグ・ライス、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2005
- 『Bordeaux : ボルドー格付シャトー60 : grands crus classes 1855 - 2005』(ヒュー・ジョンソン,ジャン=ポール・カウフマン,デューイ・マーカム・ジュニア,コルネリス・ファン・レーウェン,フランク・フェラン、クリスチャン・サラモン撮影、山本博共訳、ワイン王国) 2005
- 『ノー・セカンドチャンス』上・下(ハーラン・コーベン、ランダムハウス講談社) 2005
- 『ホロスコープは死を招く』(アン・ペリー編著、ピーター・トレメインほか、ソニー・マガジンズ、ヴィレッジブックス) 2006
- 『イノセント』上・下(ハーラン・コーベン、ランダムハウス講談社) 2006
- 『殺しが二人を別つまで』(ハーラン・コーベン編、共訳、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2007
- 『フィリップ・マーロウの事件』(レイモンド・チャンドラー他、稲葉明雄共訳、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2007
- 『ボーンズ : 深く葬られし者』(マックス・アラン・コリンズ、角川書店、角川文庫) 2008
- 『ル・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ』(ゲルト・クラム、ヤン・バーテルスマン写真、山本博監訳、大野尚江共訳、ワイン王国) 2008
- 『ポーに捧げる20の物語』(スチュアート・M・カミンスキー編、延原泰子共訳、早川書房、Hayakawa pocket mystery books.1831) 2009
- 『夜明けを待ちわびて』(J・R・ウォード、ハーレクイン、MIRA文庫JW01-01) 2012
- 『紅いドレスは涙に濡れて』(キャット・マーティン、ハーレクイン、Mira文庫KM01-09) 2012
- 『名前をなくした貴公子』(ルイーズ・アレン、ハーレクイン、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルPHS74) 2013
- 『とらわれて夏』(ジョイス・メイナード、イースト・プレス) 2014
- 『悪しき貴族は乙女をさらう』(アン・スチュアート、ハーレクイン、MIRA文庫AS01-14、愛と享楽のローハン子爵家) 2014
- 『無慈悲な王に手折られし薔薇』(アン・スチュアート、ハーレクイン、MIRA文庫AS01-13、愛と享楽のローハン子爵家) 2014
- 『妻の沈黙』(A・S・A・ハリスン、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM406-1) 2014
- 『幾度もの季節を重ね』(リンダ・ウィンステッド・ジョーンズ、ハーレクイン、MIRA文庫LJ02-02) 2015
- 『獣狩り』(スチュアート・マクブライド、ハーパーコリンズ・ジャパン、ハーパーBOOKS) 2015
- 『亡者のゲーム』(ダニエル・シルヴァ、ハーパーコリンズ・ジャパン、ハーパーBOOKS) 2015
- 『街への鍵』(ルース・レンデル、早川書房、HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS1898) 2015
- 『アンネ・フランクの密告者 最新の調査技術が解明する78年目の真実』(ローズマリー・サリヴァン、ハーパーコリンズ・ジャパン) 2022
サラ・パレツキー
[編集]- 『サマータイム・ブルース』(サラ・パレツキー、早川書房 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 1985、のち新版 2010 (ハヤカワ・ミステリ文庫HM104-20)
- 『センチメンタル・シカゴ』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1986
- 『レイクサイド・ストーリー』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1986
- 『レディ・ハートブレイク』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1988
- 『ダウンタウン・シスター』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1990
- 『バーニング・シーズン』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1991
- 『ウーマンズ・アイ』上・下(サラ・パレツキー編、共訳、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1992
- 『バースデイ・ブルー』(サラ・パレツキー、早川書房、Hayakawa novels) 1994、ハヤカワ・ミステリ文庫 1999
- 『ヴィク・ストーリーズ』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1994
- 『ガーディアン・エンジェル』(サラ・パレツキー、早川書房、Hayakawa novels) 1992、ハヤカワ・ミステリ文庫 1996
- 『ゴースト・カントリー』(サラ・パレツキー、早川書房) 1998、ハヤカワ・ミステリ文庫 2000
- 『ウーマンズ・ケース』上・下(サラ・パレツキー編、共訳、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1998
- 『ハード・タイム』(サラ・パレツキー、早川書房、Hayakawa novels) 2000、ハヤカワ・ミステリ文庫 2004
- 『ビター・メモリー』(サラ・パレツキー、早川書房、Hayakawa novels) 2002、 ハヤカワ・ミステリ文庫(上・下) 2006
- 『探偵稼業はやめられない : 女探偵vs.男探偵』(サラ・パレツキー他、共訳、光文社、光文社文庫、『ジャーロ』傑作短編アンソロジー1) 2003
- 『ブラック・リスト』(サラ・パレツキー、早川書房、Hayakawa novels) 2004、ハヤカワ・ミステリ文庫 2007
- 『ウィンディ・ストリート』(サラ・パレツキー、早川書房、Hayakawa novels) 2006、ハヤカワ・ミステリ文庫 2008
- 『ブラッディ・カンザス』(サラ・パレツキー、早川書房、Hayakawa novels) 2009
- 『ミッドナイト・ララバイ』(サラ・パレツキー 、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM104-21) 2010
- 『沈黙の時代に書くということ : ポスト9・11を生きる作家の選択』(サラ・パレツキー、早川書房) 2010
- 『ウィンター・ビート』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM104-22) 2011
- 『アンサンブル』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM 104-23) 2012
- 『ナイト・ストーム』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM 104-24) 2012
- 『セプテンバー・ラプソディ』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM104-25) 2015
- 『カウンター・ポイント』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2016
- 『フォールアウト』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2017
- 『クロス・ボーダー』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2021
- 『ペインフル・ピアノ』(サラ・パレツキー、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2022
ピーター・ラヴゼイ
[編集]- 『苦い林檎酒』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1987
- 『殿下と騎手』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1989
- 『つなわたり』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1990
- 『最後の刑事』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、Hayakawa novels) 1993、のちハヤカワ・ミステリ文庫 1996
- 『猫の事件簿 : ネコ派のためのミステリ短編集』(ピーター・ラヴゼイ他、共訳、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1994
- 『単独捜査』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、Hayakawa novels) 1995、のちハヤカワ・ミステリ文庫 1999
- 『バースへの帰還』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房) 1996、のちハヤカワ・ミステリ文庫 2000
- 『猟犬クラブ』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、Hayakawa novels) 1997、のちハヤカワ・ミステリ文庫 2001
- 『暗い迷宮』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、Hayakawa novels) 1998、のちハヤカワ・ミステリ文庫 2003
- 『地下墓地』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、Hayakawa novels) 1999、のちハヤカワ・ミステリ文庫 2004
- 『服用量に注意のこと』(ピーター・ラヴゼイ、中村保男共訳、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2000
- 『死神の戯れ』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2002
- 『最期の声』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、Hayakawa novels) 2004、のちハヤカワ・ミステリ文庫 2007
- 『漂う殺人鬼』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、Hayakawa novels) 2005、のちハヤカワ・ミステリ文庫 2008
- 『殺人作家同盟』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、Hayakawa novels) 2007
- 『処刑人の秘めごと』(ピーター・ラヴゼイ、早川書房、Hayakawa novels) 2008
キャスリーン・レイクス / キャシー・ライクス
[編集]- 『既死感』上・下(キャスリーン・レイクス、角川書店) 1998、のち角川文庫 2001
- 『死の序列』(キャスリーン・レイクス、角川書店) 2000
- 『骨と歌う女』(キャシー・ライクス、講談社、講談社文庫) 2004
- 『ボーンズ : 命の残骸が放つ真実』(キャシー・ライクス、イースト・プレス) 2009
- 『ボーンズ : 「キリストの骨」に刻まれた秘密』(キャシー・ライクス、イースト・プレス) 2010
アガサ・クリスティ
[編集]- 『書斎の死体』(アガサ・クリスティー、早川書房、ハヤカワ文庫、クリスティー文庫36) 2004
- 『オリエント急行の殺人』(アガサ・クリスティー、早川書房、クリスティー・ジュニア・ミステリ2) 2007
- 『アガサ・クリスティーの秘密ノート』上・下(アガサ・クリスティー/ジョン・カラン、羽田詩津子共訳、早川書房、ハヤカワ文庫、クリスティー文庫101・102) 2010
- 『五匹の子豚』(アガサ・クリスティー、早川書房、ハヤカワ文庫、クリスティー文庫21(ポアロ)) 2010
- 『オリエント急行の殺人』(アガサ・クリスティー、早川書房、ハヤカワ文庫、クリスティー文庫8(ポアロ)) 2011
- 『ポケットにライ麦を』(アガサ・クリスティー、早川書房、ハヤカワ文庫、クリスティー文庫40) 2020
- 『ハロウィーン・パーティ』(アガサ・クリスティー、早川書房、ハヤカワ文庫、クリスティー文庫31) 2023
デヴィッド・ヒューソン
[編集]- 『死者の季節』上・下(デヴィッド・ヒューソン、ランダムハウス講談社) 2006
- 『ヴェネツィアの悪魔』上・下(デヴィッド・ヒューソン、ランダムハウス講談社) 2007
- 『生贄たちの狂宴』上・下(デヴィッド・ヒューソン、ランダムハウス講談社) 2007
- 『聖なる比率』上・下(デヴィッド・ヒューソン、ランダムハウス講談社) 2008
- 『蜥蜴の牙』上・下(デヴィッド・ヒューソン、武田ランダムハウスジャパン、RHブックス+プラス ヒ1-9) 2010
- 『キリング 1 (事件)』(デイヴィッド・ヒューソン、ソーラン・スヴァイストロップ原作、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM388-1) 2013
- 『キリング 2 (捜査)』(デイヴィッド・ヒューソン、ソーラン・スヴァイストロップ原作、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM388-2) 2013
- 『キリング 3 (逆転)』(デイヴィッド・ヒューソン、ソーラン・スヴァイストロップ原作、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM388-3) 2013
- 『キリング 4 (解決)』(デイヴィッド・ヒューソン、ソーラン・スヴァイストロップ原作、早川書房、ハヤカワ・ミステリ文庫HM388-4) 2013
メアリ・バログ
[編集]- 『ただ忘れられなくて』(メアリ・バログ、ヴィレッジブックス、ヴィレッジブックス) 2007
- 『ただ愛しくて』(メアリ・バログ、ヴィレッジブックス、ヴィレッジブックス) 2008
- 『婚礼は別れのために』(メアリ・バログ、ヴィレッジブックス、ヴィレッジブックスF-ハ11-5) 2011
- 『ただ魅せられて』(メアリ・バログ、ヴィレッジブックス、ヴィレッジブックスF-ハ11-6) 2012
- 『うたかたの誓いと春の花嫁』(メアリ・バログ、原書房、ライムブックス バ2-1) 2013
- 『麗しのワルツは夏の香り』(メアリ・バログ、原書房、ライムブックス バ2-2) 2013
- 『秘密の真珠に』(メアリ・バログ、原書房、ライムブックス バ2-3) 2014
- 『春の予感は突然に』(メアリ・バログ、原書房、ライムブックス バ2-5) 2015
ジェシカ・ベック
[編集]- 『午前二時のグレーズドーナツ』(ジェシカ・ベック、原書房、コージーブックス ベ1-1、ドーナツ事件簿1) 2012
- 『動かぬ証拠はレモンクリーム』(ジェシカ・ベック、原書房、コージーブックス ベ1-2、ドーナツ事件簿2) 2012
- 『雪のドーナツと時計台の謎』(ジェシカ・ベック、原書房、コージーブックス ベ1-3、ドーナツ事件簿3) 2013
- 『エクレアと死を呼ぶ噂話』(ジェシカ・ベック、原書房、コージーブックス ベ1-4、ドーナツ事件簿4) 2014
- 『誘拐されたドーナツレシピ』(ジェシカ・ベック、原書房、コージーブックス ベ1-5、ドーナツ事件簿5) 2014