山田村 (岡山県小田郡)
表示
やまだそん 山田村 | |
---|---|
廃止日 | 1954年5月1日 |
廃止理由 |
新設合併 矢掛町、美川村、三谷村、山田村、川面村、中川村 → 矢掛町 |
現在の自治体 | 矢掛町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 岡山県 |
郡 | 小田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
3,355人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 三谷村、矢掛町、川面村、中川村、浅口郡鴨方町・金光町 |
山田村役場 | |
所在地 | 岡山県小田郡山田村大字里山田 |
座標 | 北緯34度35分49秒 東経133度35分59秒 / 北緯34.59697度 東経133.59967度座標: 北緯34度35分49秒 東経133度35分59秒 / 北緯34.59697度 東経133.59967度 |
ウィキプロジェクト |
山田村(やまだそん[1])は、岡山県小田郡にあった村。現在の小田郡矢掛町の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)6月1日、町村制の施行により、小田郡里山田村、奥山田村、中村が合併して村制施行し、山田村が発足[1][3]。旧村名を継承した里山田、奥山田、中の3大字を編成[3]。
- 1954年(昭和29年)5月1日、小田郡矢掛町、美川村、三谷村、川面村、中川村と合併し矢掛町が存続して廃止された[1][3]。合併後、矢掛町大字里山田・奥山田・中となる[3]。
産業
[編集]- 農業、養蚕、薄荷、麦稈真田、経木真田[2]
教育
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 33 岡山県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。