山鹿市民医療センター
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山鹿市民医療センター | |
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情報 | |
英語名称 | Yamaga Medical Center |
標榜診療科 | 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、代謝内科、神経内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、産婦人科、整形外科、脳神経外科、腫瘍外科、リハビリテーション科、放射線科、小児科、泌尿器科、麻酔科、耳鼻咽喉科、眼科 |
許可病床数 |
201床 一般病床:197床 感染症病床:4床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver4.0 |
開設者 | 山鹿市 |
管理者 | 豊永政和 |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 1948年8月1日 |
所在地 |
〒861-0593 熊本県山鹿市山鹿511番地 |
位置 | 北緯33度0分53秒 東経130度41分53秒 / 北緯33.01472度 東経130.69806度 |
二次医療圏 | 鹿本 |
PJ 医療機関 |
山鹿市民医療センター(やまがしみんいりょうセンター)は、熊本県山鹿市にある医療機関。山鹿市病院事業の設置等に関する条例(平成17年1月15日条例第206号)により設置された市立の病院である。旧山鹿市立病院。新病院のグランドオープンを機に、市民からの公募により新病院名に改称した[1]。地域医療支援病院の承認を受ける[2]ほか、鹿本圏域(山鹿市)の災害拠点病院の指定を受ける[3]。
沿革
[編集]- 1948年8月1日 - 山鹿町国民健康保険組合診療所として開設。
- 1950年 - 国民健康保険山鹿病院と改称。
- 1954年 - 市制施行に伴い、国民健康保険山鹿市立病院と改称。
- 1964年4月1日 - 山鹿市立病院と改称。
- 2010年4月1日 - 地方公営企業法全部適用。
- 2010年11月4日 - 地域医療支援病院の承認を受ける。
- 2011年4月 - 山鹿市民医療センターに名称変更[4]。
- 2011年4月5日 - 産婦人科開設[5]。
外来診療科
[編集]医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 災害拠点病院
- 臨床修練指定病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
周辺の施設
[編集]- 熊本県山鹿保健所
- 山鹿市民武道館
- 山鹿市民プール
- 山鹿市立山鹿中学校
交通アクセス
[編集]- 熊本市方面より産交バス(京6系統:植木・来民中町経由または京7系統:植木・来民バイパス経由)で山鹿市立病院前下車。
- 菊池市方面より産交バスで山鹿市立病院前下車。
- やまが市街地循環バスで市立病院正門前下車。
脚注
[編集]- ^ 平成22年(第6回)山鹿市議会12月定例会 (PDF) 11頁の病院事務部長の議案第102号提案理由の説明による。
- ^ 地域医療支援病院の業務報告書について (熊本県)で確認が可能である。
- ^ 第5次鹿本地域保健医療計画 (PDF) (熊本県)25頁。なお計画策定時に鹿本圏域にあった旧植木町は、2010年3月23日付で熊本市に編入されたことに伴い、同日付で二次保健医療圏が熊本圏域へと変更になった(第5次熊本県保健医療計画の変更 (熊本県))。
- ^ 病院事業管理者のごあいさつ(2011年4月16日閲覧)では「平成23年4月16日新病棟・新外来棟の改築工事の竣工をもって…名称変更」とあるが、名称変更のための改正条例の施行日は4月1日であり(山鹿市議会12月定例会における病院事業部長の提案理由説明)、4月8日付の山鹿市民医療センター公告第1号 (PDF) )(産婦人科病棟改修工事に伴う一般競争入札の公告について)においても山鹿市民医療センターの名称が確認できる。
- ^ 産婦人科開設|山鹿市民医療センター (2010年4月16日閲覧)。当面は外来のみ。
外部リンク
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