岡山県道・鳥取県道6号津山智頭八東線
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主要地方道 | |
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岡山県道6号 津山智頭八東線 鳥取県道6号 津山智頭八東線 主要地方道 津山智頭八東線 | |
地図 | |
起点 | 岡山県津山市野村【北緯35度5分22.3秒 東経134度4分16.9秒 / 北緯35.089528度 東経134.071361度】 |
主な 経由都市 |
鳥取県八頭郡智頭町 |
終点 | 鳥取県八頭郡八頭町日田【北緯35度21分42.3秒 東経134度21分56.1秒 / 北緯35.361750度 東経134.365583度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道53号 岡山県道68号津山加茂線 国道373号 国道29号 |
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岡山県道・鳥取県道6号津山智頭八東線(おかやまけんどう・とっとりけんどう6ごう つやまちづはっとうせん)は、岡山県津山市から鳥取県八頭郡八頭町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]岡山県津山市野村の国道53号交点から鳥取県八頭郡八頭町日田の国道29号交点を結ぶ。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道津山智頭八東線が津山智頭八東線として主要地方道に指定される[1]。
- 2006年(平成18年)4月26日 - バイパス(智頭病院線)の八頭郡智頭町坂原 - 八頭郡智頭町智頭(智頭町道2138号駅裏線交点)間 (500m) 供用開始。同時に智頭町道2138号駅裏線の智頭町道3194号駅南本線交点 - 岡山県道・鳥取県道6号津山智頭八東線バイパス交点間も供用開始。
- 2010年(平成22年)10月29日 - 鳥取県告示第637号によりバイパス(智頭病院線)全線供用開始[2][3]。
- 2012年(平成24年)5月1日 - 鳥取県告示第331号により、バイパス(智頭病院線)開通により旧道化した部分(八頭郡智頭町坂原 - 八頭郡智頭町智頭(錦橋交差点)間)が智頭町道3704号坂原錦橋線に移行した[4][5]。
- 2017年(平成29年)3月3日 - 「智頭東交差点」を「智頭宿交差点」へ改称[6]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道53号 | 岡山県 | 津山市 | 野村 | 野村交差点 / 起点 | |
岡山県道348号堀坂勝北線 | 堀坂 | ||||
岡山県道450号三浦勝北線 | 三浦 | ||||
岡山県道68号津山加茂線 | 加茂町桑原 | ||||
岡山県道208号美作河井停車場線 | 加茂町山下(さんげ) | ||||
岡山県道・鳥取県道118号加茂用瀬線 | 加茂町河井 | ||||
鳥取県道295号西宇塚那岐停車場線 | 鳥取県 | 八頭郡 | 智頭町 | 西宇塚 | |
鳥取県道303号大高下口波多線 | 口宇波 | ||||
国道53号 重複区間起点 | 智頭 | あたご橋交差点 | |||
国道53号 重複区間終点 国道373号 重複区間起点 |
智頭 | 智頭宿交差点[6] | |||
国道373号 重複区間終点 | 郷原 | 郷原交差点 | |||
通行不能区間 | |||||
鳥取県道153号才代船岡線 | 鳥取県 | 八頭郡 | 八頭町 | 才代(さいたい) | |
国道29号 国道482号 重複 |
日田(ひだ) | 終点 |
並行する旧街道
[編集]岡山県津山市野村 - 鳥取県八頭郡智頭町智頭
- 備前街道(物見峠越え)
主な峠
[編集]沿線にある施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “津山智頭八東線(智頭病院線)の供用開始”. 鳥取県八頭県土整備事務所 (2010年10月29日). 2014年11月24日閲覧。
- ^ “平成22年10月29日付鳥取県告示第637号” (pdf). 鳥取県 (2010年10月29日). 2014年11月24日閲覧。
- ^ “24年度告示図面”. 鳥取県県土整備部道路企画課・道路建設課 (2013年3月29日). 2014年11月24日閲覧。
- ^ “平成24年5月1日付鳥取県告示第331号” (pdf). 鳥取県 (2012年5月1日). 2014年11月24日閲覧。
- ^ a b c d “交差点名標識を観光地名称に改善します 〜交差点標識改善に伴う工事のお知らせ〜” (pdf). 国土交通省中国地方整備局鳥取河川国道事務所 (2017年2月27日). 2017年3月1日閲覧。