岡山県道282号市場青木線
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一般県道 | |
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岡山県道282号 市場青木線 一般県道 市場青木線 | |
総延長 | 10,782 m[要出典] |
実延長 | 10.6 km [注釈 1][1] |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 岡山県総社市新本(しんぽん) 【北緯34度39分51.4秒 東経133度38分33.8秒 / 北緯34.664278度 東経133.642722度】 |
終点 | 岡山県小田郡矢掛町横谷 【北緯34度36分5.3秒 東経133度37分16.3秒 / 北緯34.601472度 東経133.621194度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岡山県道80号上高末総社線 国道486号 岡山県道35号倉敷成羽線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
岡山県道282号市場青木線(おかやまけんどう282ごう いちばあおきせん)は、岡山県において総社市から小田郡矢掛町に至る一般県道である。
概要
[編集]総社市新本(しんぽん)の小字である市場と、小田郡矢掛町横谷の小字である青木とを結ぶ。
路線データ
[編集]- 起点:総社市新本(岡山県道80号上高末総社線交点)
- 終点:小田郡矢掛町横谷(岡山県道35号倉敷成羽線交点)
- 総延長:10,782 m[要出典]
- 実延長:10.6 km [注釈 1][1]
歴史
[編集]前半部の新本峠を越える区間は、かつて新本峠越と呼ばれていた道で、旧制矢掛中学校(現在の岡山県立矢掛高等学校)があった頃は、現在の総社市にあたる地域の生徒が自転車で峠を越え、利用者も多かった[2]。現在は、県道とは名ばかりで、廃れている[2]。
年表
[編集]- 1960年(昭和35年)3月18日:岡山県告示第335号により岡山県道233号市場青木線として認定。
- 1965年(昭和40年)3月31日:県道路線再編に伴う路線番号再編により岡山県道218号市場青木線に改称[要出典]。
- 1972年(昭和47年) - 時期未詳:県道標識(正式名称は都道府県道番号)導入に伴う路線番号再編により、現在の名称である岡山県道282号市場青木線に改称。
路線状況
[編集]総社市・矢掛町境の新本峠一帯の区間において幅員狭小区間を有する。
重複区間
[編集]- 国道486号(小田郡矢掛町東三成)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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岡山県道80号上高末総社線 | 総社市 | 新本(しんぽん) | 起点 | |
国道486号 重複区間起点 | 小田郡 | 矢掛町 | 東三成 | |
国道486号 重複区間終点 | 東三成 | 矢掛町東三成交差点 | ||
岡山県道35号倉敷成羽線 | 横谷 | 終点 |
交差する鉄道
[編集]峠
[編集]- 新本峠(総社市 - 小田郡矢掛町)
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 岡山県総合政策局 統計分析課 2024, p. 115.
- ^ a b 矢掛町史編纂委員会 1980, pp. 175–176.
- ^ 岡山県土木部 道路建設課 2023, p. 8.
- ^ 岡山県総合政策局 統計分析課 2024, p. 121.
参考文献
[編集]- 『岡山県公報』
- 『道路現況調』
- 岡山県総合政策局 統計分析課『令和4年 岡山県統計年報 (10.11MB) (ウェイバックマシン)』(PDF)岡山県庁、2024年3月。オリジナルの2024年6月8日時点におけるアーカイブ 。2024年8月15日閲覧。
- 矢掛町史編纂委員会 編『矢掛町史』《民俗編》小田郡矢掛町役場、1980年5月。
- 岡山県土木部 道路建設課「橋梁個別工程表(ウェイバックマシン)」(PDF)『岡山県道路橋梁維持管理計画』、岡山県庁、2023年10月。オリジナルの2023年12月26日時点におけるアーカイブ 。2024年8月15日閲覧。