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岡山県道47号倉敷長浜笠岡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岡山県道47号から転送)
主要地方道
岡山県道47号標識
岡山県道47号 倉敷長浜笠岡線
主要地方道 倉敷長浜笠岡線
実延長 24.3 km2014年平成26年)4月1日現在)[1]
制定年 1972年昭和47年)
道路の方角 南→東→北
起点 倉敷市玉島阿賀崎4丁目【北緯34度32分50.6秒 東経133度40分0.9秒 / 北緯34.547389度 東経133.666917度 / 34.547389; 133.666917 (県道47号起点)
終点 笠岡市一番町【北緯34度29分58.6秒 東経133度32分3.5秒 / 北緯34.499611度 東経133.534306度 / 34.499611; 133.534306 (県道47号終点)
接続する
主な道路
記法
国道429号
都道府県道35号標識
岡山県道35号倉敷成羽線
都道府県道64号標識
岡山県道64号矢掛寄島線
国道2号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道47号倉敷長浜笠岡線(おかやまけんどう47ごう くらしき ながはま かさおかせん)は、岡山県倉敷市から笠岡市に至る県道主要地方道)である。

概要

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路線名の「長浜」とは、笠岡市大島中の小字を指す。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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路線の大半が瀬戸内海に沿っており、眺めはよいものの狭隘箇所が多い。また、海岸部を通るため、台風などによる高波・高潮の被害を受けやすく、通行止めになることもある。

重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道429号
岡山県道35号倉敷成羽線
倉敷市 玉島阿賀崎4丁目 変電所前交差点 / 起点
岡山県道398号水島港唐船線 玉島柏島 [注釈 1]
岡山県道430号玉島黒崎金光線 玉島黒崎
岡山県道471号南浦金光線 玉島黒崎
岡山県道284号東安倉鴨方線 浅口市 寄島町
岡山県道64号矢掛寄島線 寄島町 ラウンドアバウト
岡山県道432号大島中新庄線 笠岡市 大島中
国道2号 / 笠岡バイパス 西大島新田
岡山県道406号寄島笠岡線 西大島新田
国道2号 浅口郡 里庄町 浜中 浜中交差点
国道2号
岡山県道47号倉敷長浜笠岡線 / 別線
笠岡市 一番町 富岡
別線
笠岡市道に移管されなかった区間が新道に並行する現道として別線で存在。
岡山県道406号寄島笠岡線 笠岡市 西大島新田
国道2号 一番町 富岡交差点 / 別線終点

沿線

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施設
自然景観
名所・旧跡・観光地

脚注

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注釈

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  1. ^ 玉島大橋の上を通過する。直接の接続はなし。

出典

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  1. ^ a b 11 運輸及び通信 (表89)” (XLS). 岡山県統計年報 平成26年版. 岡山県庁総合政策局統計分析課. 2016年5月6日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ “浅口に中四国初の環状交差点 渋滞緩和や事故防止に期待”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年12月17日). http://www.sanyonews.jp/article/273544/1/ 2016年5月6日閲覧。 
  4. ^ 2015年12月22日知事記者会見”. 岡山県庁総合政策局公報広聴課 (2015年12月24日). 2016年5月6日閲覧。
  5. ^ 爽快! 岡山満喫サイクリングロード事業推奨ルート (5.51 MB)” (PDF). 岡山県庁総合政策局公報広聴課. p. 4 (2015年12月24日). 2016年5月6日閲覧。
  6. ^ “浅口の環状交差点28日運用開始 中四国初、信号のないドーナツ形”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2016年4月22日). http://www.sanyonews.jp/article/337177 2016年4月29日閲覧。 

参考文献

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以下、リンク先は外部リンク(岡山県庁

関連項目

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外部リンク

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