岡村洋輝
表示
| |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基本情報 | |||||||||||||||||||||
生年月日 | 1998年12月6日(25歳) | ||||||||||||||||||||
性別 | 男性 | ||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||
出身地 | 北海道、帯広市 | ||||||||||||||||||||
身長 | 177cm | ||||||||||||||||||||
体重 | 74kg | ||||||||||||||||||||
血液型 | O型 | ||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||
利き腕 | 右 | ||||||||||||||||||||
種目 | 男子ダブルス | ||||||||||||||||||||
主な戦績 | |||||||||||||||||||||
世界ランク(最高) | 18位 | ||||||||||||||||||||
日本ランク(最高) | 2位 | ||||||||||||||||||||
国内大会 | |||||||||||||||||||||
経歴 | |||||||||||||||||||||
所属 |
帯広第一中学校→ 埼玉栄高校→ 日本ユニシス→ BIPROGY | ||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
BWFプロフィール |
岡村 洋輝(おかむら ひろき、1998年12月6日 - )は、日本の男子バドミントン選手[1]。
経歴
[編集]出身は北海道。高校は埼玉栄高校に進む。高校では同世代の渡邉航貴とダブルスを組む。全国高校選抜では個人戦ダブルスと団体戦を優勝し2冠を達成するなどの成績を残した。
高校卒業後、2017年に日本ユニシス(現BIPROGY)に入社。社会人となってからは小野寺雅之とペアを組み、2019年のカナダ・オープン準優勝などの成績を残した。
2023年
[編集]9月のベトナム・オープンで優勝。BWFワールドツアー初タイトル獲得となった。
10月のインドネシア・インターナショナルチャレンジでは、決勝で韓国の奇東柱 / 金載煥を破って優勝。
翌週のインドネシア・マスターズ (スーパー100)では、決勝でチュン・ホンジャン / ムハマド・ハイカルを破って優勝した。
11月のジャパン・マスターズでは、1回戦で世界ランク9位のヘンドラ・セティアワン / モハマド・アッサンをストレートで破る[2]。2回戦では、世界ランク6位で世界王者の姜敏赫 / 徐承宰をストレートで破り、準々決勝に進出した[3]。準々決勝では、中国の何濟霆 / 任翔宇に敗れベスト8となった[4]。
2024年
[編集]8月のジャパン・オープンでは、2回戦で五輪2連覇の王齊麟と邱相榤のペアを相手に、7-21, 23-21, 24-22の大接戦で勝利[5]。
脚注
[編集]- ^ Hiroki OKAMURA - BWF
- ^ "【バドミントン熊本マスターズジャパン】三橋健也/岡村洋輝は1回戦突破。「憧れの存在だったので、その憧れを捨てて向かっていけた」(岡村)" - Yahoo!ニュース(2023年11月14日)
- ^ "【バドミントン熊本マスターズ】三橋健也/岡村洋輝は3回戦進出。「ノンプレッシャーで勢いよくいきました」(岡村)" - Yahoo!ニュース(2023年11月17日)
- ^ "【バドミントン熊本マスターズ】三橋健也/岡村洋輝は準々決勝敗退。「レシーブで相手を揺さぶる前に、その過程でミスが出てしまった」(岡村)" - Yahoo!ニュース(2023年11月17日)
- ^ "岡村、三橋組に自覚 バドミントン・ジャパンOP" - 時事ドットコム(2024年8月22日)
外部リンク
[編集]- 岡村洋輝 (@hirokiii1206) - Instagram